ブックマーク / members.jcom.home.ne.jp (2)

  • 実録特殊学級24時

    はめられた。 「ちょっとすみませんお客さま、今ポケットに入れたものを見せてもらえますか?」 背後から聞こえた店員の声とともに肩に手が置かれた途端、ボボ美は魔由美に騙されたんだ、と悟った。 10分前に魔由美と交わした会話が脳裏をよぎる。 「あ〜ドンパッチいたいな、ドンパッチ。ね〜、ボボ美?」 「え、でも魔由美さん、私いま8円しか財布に入ってないんですけど……」 「そんならあんた盗ってきなよ。ズルムケスーパーなら店員見てないし、ちょろいからさ。 ほら、ズルムケまで走ろよこの陰毛女! お前なんかホームレスに屍姦されちまえ!!」 「ちょっと事務所まで来てもらおうか?」 店員に腕を掴まれ、事務所に引きずり込まれる。 「ごめんなさいごめんなさいちょっとした出来心だったんです、親や学校には言わないで……」 泣きじゃくるボボ美を無視して、店員はいきなりスーパーの制服を脱ぎ始めた。レザー

    wonder88
    wonder88 2007/10/19
    すごく好きなサイトで、いつか更新を再開してくれると信じてそれまでの代わりといってはなんですが、地下牢で少女を監禁している毎日です。
  • 人肉の醤!

    【人肉のジャン(醤)!】 「さぁ〜、まかないですよォ〜ん!べて下さいね〜」 中華料理店の頂点に立つ店、銀座「五番町飯店」! そこで働く見習い、小此木タカオが閉店後、店員達の夜のまかないを厨房に並べた。 「ほぉー、小此木、なかなかウマイじゃんか、これ!」 「ホントだ!おい小此木、何だかお前らしくないぞ?!」 先輩である柏原や望月が小此木の作った炒め物をべながら驚いて言う。 「へっへー、実は今回はジャンに手伝って貰いまして・・・・・」 「なんだ、それでか。だがそれにしたってなかなか大したものだぞ。精進してはいるようだな」 珍しく先輩料理人達から褒められて、小此木は嬉しそうな顔をした。 (ふーん、確かに旨いけど・・・・なんだろう、あたしにも材料が分からないものが入っている。ま、秋山のバカが選んだものだろうけど・・・) 同じく見習いの五番町キリコが小此木の料理を口に運んで

    wonder88
    wonder88 2006/04/11
    ジョゼさんがこれだって。みんな考えることは一緒というか。というか。
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