住友不動産の高級賃貸タワマン「中野ステーションレジデンス」、20代女性が竣工7ヶ月で事故物件にしてしまう
平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日本初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日本におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ
僕らが住んでいる東京って、 改めて、どんな街なんだろう。 「ほぼ日の東京特集」は、 江戸東京博物館の館長を務める藤森照信さんと、 糸井重里の対談からスタートします。 東京の街並みを長年に渡って 観察してこられた藤森さんが、 建築や歴史について語ってくださいました。 東京の街が世界でも際立っていることが、 「木でつくられていること」でした。 藤森照信ふじもりてるのぶ 建築史家。建築家。東京大学名誉教授。 工学院大学教授。1946年長野県生まれ。 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士課程修了。 1983年、『明治の東京計画』(岩波書店)で 毎日出版文化賞受賞。 1986年、赤瀬川原平、南伸坊らと路上観察学会を発足。 1991年〈神長官守矢史料館〉で建築家デビュー。 1997年〈ニラハウス〉で日本芸術大賞、 2001年〈熊本県立農業大学校学生寮〉で 日本建築学会作品賞を受賞。 著書に『日本
高い場所と暖かい場所と眠ることが好き、邪魔されるのと束縛が嫌い、爪研ぎが日課のきれい好き。そんな猫と飼い主が楽しく暮らせる部屋は? Houzz contributor. Home Life Style インテリア、収納空間デザイン。 「贅沢な時間を過ごせる、あなたらしい心地よい住まいづくり」をモットーに、一人ひとりの個性や「好き」を引き出しながらのインテリアのコーディネーション、 より快適な暮らしのためのライフスタイルに合わせた収納計画のご提案をいたします。 著書「ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり(文藝春秋) Interior decoration and storage space planning in Tokyo, Japan. English/Japanese bilingual, with interior design and decoration experi
2520億円という巨額の建設費をめぐって紛糾し、安倍晋三首相の政治決断により白紙見直しとなった国立競技場問題。見直し後のプランはどうなるのか。 「問題視されたコスト増の原因は、キールアーチを用いたその特殊なデザインにある」そうした政府見解に対し、白紙撤回されたプランをデザインしたイラクの建築家、ザハ・ハディド氏の事務所、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は「キールアーチやデザインに問題があったわけではない」と7月29日、全面否定した。
■講座趣旨: 今年は、戦後69年目を迎えましたが、7月に発表された「平成25年度・住宅土地統計調査」によれば2013年の空家数は820万戸になり、空家率は13,5%になりました。また、平成21年から平成25年までの5年間の新築住宅着工件数は平成21年に80万戸を割り込むなど、いままでの新築着工件数に比べ大幅な落ち込みとなりました。われわれ住宅を扱うものにとって、今後ますます少子高齢化が進む可能性が予測されますが果たしてこのまま今までのようなつくり方でよいのか考えさせられます。 そこで今回、早くから住宅の工業化に関心をお持ちになり、「箱の家」や無印の「木の家」などでローコストで高性能の住宅づくりを実践されている難波和彦さんと大学で環境住宅を研究され、二世帯のご自宅で可変可能な空間をつくり、家族構成が変化してもいかようにも対応できる住まいをつくられた、古谷誠章さんをお招きしてシンポジウムを行い
昨年、連載いたしました「新国立競技場をめぐる議論について」なのですが、 この問題が広く世間で建築工学や建築文化をめぐる問題の共有につながれば 本望です。 思いのほか多くの方々に読んでいただいたみたいで、 いろいろとご質問などもいただきまして、ありがとうございました。 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 1(ザハはイラク出身の建築家) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 2(アンビルドアーキテクトと磯崎新) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 3(新国立競技場コンペ応募資格) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 4(ザハの仕事と今の国立競技場) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 5(建築と哲学の諸問題) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 6(新国立の募集要項と大きさ) 新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について 7(脱構築とは
カクダイDa Reyaアイキャッチ水栓が清く正しい大阪ノリで草不回避2013.10.07 20:005,079 武者良太 一般家庭がターゲットとはいえ、ノリが良すぎます! 居酒屋やホテルで見ませんか? 信楽焼の手洗い器とか、ガラスやステンレスの洗面器とか。水道用品専門メーカーのカクダイはスタイリッシュに決めた水回り製品を手がけつつ、一目見てツッコミたくなる「Da Reyaアイキャッチ水栓」シリーズもリリースしています。 商品テーマは親子の会話。子供に「こんなところから水が出た!中はどうなってるの?!」を喚起させるべくシリーズを構成しているそうですが、ラインナップがあまりにも充実しすぎ! 楽しくなって作り過ぎちゃったとか、そんなストーリーを感じます。 なお冒頭写真の製品名は「誰や!ホースの先踏んでんのん?」。…ああ、大阪だ…大阪の味だ…。 カクダイ総合カタログ/1章 水栓金具(PDF)[カク
「世界最大の水中ホテル」の建設がドバイで発表された。海中部分には21の客室のほか、ダイヴィング用設備やバーも作られる予定だ。 ドバイの魅力のひとつである壮大な建築が、今度は海中で実現することになった。建設が発表された「ウォーター・ディスカス(Water Discus:水の円盤)は世界最大の水中ホテルとなる。 『スタートレック』の「U.S.S. エンタープライズ」号から取り外されたような円盤と、コーヒーや紅茶を淹れるフレンチプレスの軸を逆さまにしたものにも見える構造を持つこの芸術的な形のホテルは、ポーランドのデザイン会社、Deep Ocean Technology社が設計したもので、ふたつの部分から成り立っている--ひとつは常に地上にあり、もうひとつは約10mの深さまで水中に潜っている。 ホテルの海中部分には21の客室のほか、ダイヴィング用設備やバーも作られる予定だ。「客室のまわりの海を特殊
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