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体罰と社会に関するwondererのブックマーク (2)

  • 【“体罰”こう思う】全否定の弊害に目を向けろ 作家・岩崎夏海さん+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    --岩崎さんは自身の有料メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」で「体罰は悪くない」とつづっている 「自分が子供の頃は親や教師、先輩からも殴られた。小学校担任からはルールを破ったときにたたかれ、深く反省した。逆に高校時代、みせしめ的にたたかれたときは反発した。体罰には良い体罰と悪い体罰がある。だから体罰を全否定すると、もっとひどいひずみを生む。殴られたことがなければ、その痛さや不条理さ、殴られない、ありがたみも分からない」 --桜宮高校バスケット部の体罰事件をどう思う 「報道によると、顧問は(自殺した)生徒に『殴ってもいいか』と確かめながらやっていた。自信の無さの表れだ。顧問自身、強くなければいけないという強迫観念にかられ、主将という中間管理職的の生徒をみせしめにすることで、チームをまとめ、強くしようとしたのだと思う」 --なぜ、みせしめが必要なのか 「簡単だから。主将を叱ることで部員

    wonderer
    wonderer 2013/01/30
    「殴る方だって痛いんだ」は経験則的に体罰肯定派の常套句。本人は良い事言ったつもりだろうけど、バカとしか言いようがない。そういう暴力肯定派を岩崎氏はどう捉えているのか、ぜひ教えてほしい。
  • 【教育】「体罰を考えるシンポ」厳しさ失った指導に苦言  - MSN産経ニュース

    ■「親こそが子供の教育の最高責任者」 「『教育における体罰を考える』シンポジウム」が開かれ、出席者から家庭のしつけや学校の指導に厳しさがなくなっている現状を懸念する意見が相次いだ。 「教育における体罰条項を考える会」(加瀬英明会長)の主催で、6月26日に東京・六木で開かれた。 第1部は東京都知事の石原慎太郎氏とジャーナリストの櫻井よし子さんの対談。櫻井さんは家庭のしつけなど日常生活の中で鍛錬の機会が減っていることを挙げ、「先生も生徒も平等。お父さんは友達のようで物わかりがいい」「敗北に直面したときいかに立ち向かうか、乗り越えるか教えていない」などと指摘した。 石原氏は「親こそが子供の教育の最高責任者」とし、「子供に我慢を強いることは親しかできない。いまだめなのは子供でなく若い親、若い教師」「自分でやらなければ始まらない」と参加者に家庭教育の自覚を訴えた。 第2部は識者らパネリスト9人が体

    wonderer
    wonderer 2009/08/17
    「体罰は礼儀作法を守り、困っている人がいたら助けるなど本当に強い人間をつくることにつながる」はぁ?殴られて育った世代だけど、殴られたから何かを身に付けた、なんて覚えないな。
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