タグ

ブックマーク / sankei.jp.msn.com (9)

  • 【からだ こころ いのち】身体が持つ本来の力(2/2ページ) - MSN産経west

    このように私たちはいろいろな理由で病気を作り、重くし、来持っている力を発揮しないで自滅していくことがあるようだ。全力で生ききる人生を求めるなら、発想を転換すべき点が多い。 身体が来持っている力はこの社会では過小評価され、健康不安をあおる情報ばかり多い。欄でも述べてきたように、風邪や下痢や熱や痛みなどは健康な自己調整作用なので、不安に思わず、自分の身体はよく働いて偉いと信頼し、その作用が滞らないよう協力するとよいだろう。身体への不信や不安をなくしてこそ、身体は来の力を発揮できるものだ。 持病のある人が、助けてくれる人のいない海外生活を始めたらすっかり治ってしまうこともある。病気だとかばってもらえるというような疾病利得をできるだけなくし、病気以外の楽しみが大きい生き方を各自が選び、環境をつくっていきたい。(明治大学文学部准教授 平山満紀)

    wonderer
    wonderer 2013/02/07
    「みつのり」と読むのかと思ったら、「まき」と女の人だったのね……失礼。ちょいと調べてみたら、2chで『トンデモ』と一緒にされる御仁だったとは、おみそれしました。
  • 【“体罰”こう思う】全否定の弊害に目を向けろ 作家・岩崎夏海さん+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    --岩崎さんは自身の有料メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」で「体罰は悪くない」とつづっている 「自分が子供の頃は親や教師、先輩からも殴られた。小学校担任からはルールを破ったときにたたかれ、深く反省した。逆に高校時代、みせしめ的にたたかれたときは反発した。体罰には良い体罰と悪い体罰がある。だから体罰を全否定すると、もっとひどいひずみを生む。殴られたことがなければ、その痛さや不条理さ、殴られない、ありがたみも分からない」 --桜宮高校バスケット部の体罰事件をどう思う 「報道によると、顧問は(自殺した)生徒に『殴ってもいいか』と確かめながらやっていた。自信の無さの表れだ。顧問自身、強くなければいけないという強迫観念にかられ、主将という中間管理職的の生徒をみせしめにすることで、チームをまとめ、強くしようとしたのだと思う」 --なぜ、みせしめが必要なのか 「簡単だから。主将を叱ることで部員

    wonderer
    wonderer 2013/01/30
    「殴る方だって痛いんだ」は経験則的に体罰肯定派の常套句。本人は良い事言ったつもりだろうけど、バカとしか言いようがない。そういう暴力肯定派を岩崎氏はどう捉えているのか、ぜひ教えてほしい。
  • 勇気ある告発者に“報復”例も オリンパス、大王製紙…機能しない「内部通報」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    オリンパスの損失隠しや大王製紙前会長の巨額借り入れなど、企業統治が問題視される事件が相次ぐ中、社員が不正を告発する「内部通報制度」が機能していない様子が浮かんでいる。両社とも内部に専用窓口を設けながら、社員は誰も不正を報告しなかった。企業が「勇気ある告発者」に“報復人事”で応酬する例もあり、専門家は「日企業への不信感払拭のためにも、内部通報制度の充実は急務だ」と指摘する。(時吉達也)役員自ら骨抜きに 「内部通報制度の機能は著しく損なわれていた」 オリンパスの第三者委員会は報告書で、役員自らが通報制度を骨抜きにした様子に言及した。 同社は平成17年に内部通報制度を設けた際、外部の法律事務所に窓口を設置する案が検討されたが、損失隠しを主導したとされる山田秀雄前監査役(67)の強い反対で却下。窓口は社内に置かれ、重要情報は役員を経由して社長に報告される仕組みになった。 結局、窓口は有効活用され

    wonderer
    wonderer 2011/12/26
    人の両親をバカにして暴行にまで到っていた元上司を人事に相談した事がある。それを知った元上司「よくも会社にチクリやがったな。これまでの恩を仇で返しやがって。卑怯者」。某都市銀出身で、認識はこの程度。
  • 【産科医解体新書】(111)なぜダメ?妊娠中の指輪 - MSN産経ニュース

    妊娠してしばらくすると、助産師さんなどから指輪やピアスを外すように言われます。乙女心としてつけておきたい気持ちがあるのは分かりますが、やはり医療従事者のアドバイスに従うのが賢明です。 妊娠後期になると、妊婦さんの体重は7キロから12キロほど増量します。結婚したときには紅葉(もみじ)のようなかわいらしいお手々でも、赤ちゃんを産むころにはヤツデの葉っぱみたいに大きくなるのです。 「薬指に指輪がい込んでいても別に構わないじゃない」と思うかもしれませんが、分娩(ぶんべん)は何が起こるか分かりません。緊急で帝王切開になることも想定しておく必要があります。帝王切開のときには電気メスを使うこともありますので、もし指輪をつけたままだとその部分がやけどをしてしまう可能性があるのです。 同じ理由でピアスも外してもらわなければなりません。最近は耳だけでなくおへそにピアスをする人も珍しくありませんし、眉(まゆ)

    wonderer
    wonderer 2010/11/02
    「妊娠中に指輪等貴金属を肌に着けていると、金属が皮膚から吸収され、胎児の脳の成長に悪影響を与えます」みたいなトンデモかと思っていたら、まともな記事だった。
  • 代替医療「ホメオパシー」 日本学術会議の談話が波紋 「荒唐無稽」vs「治療症例ある」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    の科学者の代表組織「日学術会議」が、植物などを希釈した水を含ませた砂糖玉を飲む代替医療「ホメオパシー」の有効性を全面否定する異例の会長談話を発表したことが波紋を呼んでいる。日医師会などが賛同する声明を出す一方、一部の推進団体は「有効性は証明されている」と対立。ホメオパシーに傾倒して通常医療を受けずに死亡したとみられるケースもあり、代替医療のあり方が問われることになりそうだ。(長島雅子) ■「科学の無視」  発端は8月24日、日学術会議の金沢一郎会長名で出されたホメオパシーに関する会長談話だ。 ホメオパシーについて「(物質を)極端に希釈した『ただの水』に副作用も治療効果もあるはずがない」と全面否定。「水が、かつて物質が存在したという記憶を持っている」などとする推進団体の主張を「科学の無視」「荒唐無稽(むけい)」と切り捨て、「ホメオパシーに頼ることで、有効な治療を受ける機会を逸する可

    wonderer
    wonderer 2010/09/12
    産経もようやく取り上げたか。でも物足りない。ホメオパシーは医療どころか科学ですらないと、どうして書けないのか。
  • 【教育】「体罰を考えるシンポ」厳しさ失った指導に苦言  - MSN産経ニュース

    ■「親こそが子供の教育の最高責任者」 「『教育における体罰を考える』シンポジウム」が開かれ、出席者から家庭のしつけや学校の指導に厳しさがなくなっている現状を懸念する意見が相次いだ。 「教育における体罰条項を考える会」(加瀬英明会長)の主催で、6月26日に東京・六木で開かれた。 第1部は東京都知事の石原慎太郎氏とジャーナリストの櫻井よし子さんの対談。櫻井さんは家庭のしつけなど日常生活の中で鍛錬の機会が減っていることを挙げ、「先生も生徒も平等。お父さんは友達のようで物わかりがいい」「敗北に直面したときいかに立ち向かうか、乗り越えるか教えていない」などと指摘した。 石原氏は「親こそが子供の教育の最高責任者」とし、「子供に我慢を強いることは親しかできない。いまだめなのは子供でなく若い親、若い教師」「自分でやらなければ始まらない」と参加者に家庭教育の自覚を訴えた。 第2部は識者らパネリスト9人が体

    wonderer
    wonderer 2009/08/17
    「体罰は礼儀作法を守り、困っている人がいたら助けるなど本当に強い人間をつくることにつながる」はぁ?殴られて育った世代だけど、殴られたから何かを身に付けた、なんて覚えないな。
  • 【話の肖像画】「与党脳」と「野党脳」を使い分けよ 脳科学者・茂木健一郎 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【話の肖像画】「与党脳」と「野党脳」を使い分けよ 脳科学者・茂木健一郎 (1/3ページ) 2009.7.28 03:14 《“超売れっ子”である。学歴は文句なし。を書けばベストセラー。ブラウン管でも、あの“もじゃもじゃ頭”を見ない日はないぐらい。マルチな才能にあふれる脳科学者の目に、「現代の日社会」はどう映っているのだろう》 −−総選挙(8月30日投開票)が近づいていますが、閉塞(へいそく)感が強い日政治に国民はうんざり。何とかなりませんか 茂木 日政治の一番の問題は、「与党脳」と「野党脳」の使い分けができていないことですね。与党であるときと、野党になったときの“脳の使い方”はまったく違うからです。 昭和30(1955)年の保守合同以来、自民党が日の繁栄のために果たしてきた功績は率直に認めねばなりません。彼らも、官僚機構や国と地方の関係など、いろいろな問題があるのは分かってい

    wonderer
    wonderer 2009/07/29
    政治思想を脳科学と融合させるとトンデモになる。いや、もうとっくに「トンデモ脳」科学者だっけ。茂木信者の上司がまた何か言い出しそう。
  • 【私も言いたい】テーマ「パワハラ」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

  • 【見つけた! みんなが輝く教育】根強く残る教育上の建前と本音 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【見つけた! みんなが輝く教育】根強く残る教育上の建前と音 (1/2ページ) 2009.1.20 08:20 LD(学習障害)やADHD(注意欠陥・多動性障害)などの発達的な課題があったり、いじめや学力不振、家庭的要因などから不登校になったりする子供たちは「実質的には学ぶ機会そのものを逸している」とお話ししました。 たとえば、多くの自治体は不登校児童生徒のために適応指導教室を設置しています。ここに通えば出席日数は確保できるし、ドリルやゲームを楽しむなど子供たちの居場所にもなります。 ですが一方で、その子供が発達年齢に応じて学ぶべき教科教育や社会性などを学ぶ場には実質的になっていない現実も少なからずあります。これらを学ばなければ、将来社会から排除されやすくなるリスクが高まり、不利益を被るのはその子供人なのに。 特別支援教育も同様。発達障害などの子供たちの多くは個別に学ぶ通級指導教室で社

    wonderer
    wonderer 2009/02/10
    今日のNHKの「クローズアップ現代」で似たような報道をしていた。ASに必要なのは、何が「常識」「普通」なのか実例で教えられる現場かと・・・
  • 1