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電子書籍に関するwondermandarinoのブックマーク (6)

  • 台湾の誠品書店に「書店」という業態の未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思

  • マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    『寄るべき大樹』はどこにある? これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。時代遅れの出版システムが牛耳るこの日では電子出版の流れが完全に立ち後れている。しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。佐藤秀峰。『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。彼が『トラブルメーカー』であるというのはおそらくマンガ業界では有名だろう。業界の慣行を破り、原稿料や印税の交渉を単独でおこない、連載途中で突然の休載、出版社の移籍もおこなった。編集者による作品への干渉を一切拒絶し、原稿受け渡しの際も、一切編集者と顔を合わせない。遂には単行のカバー

    マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
  • 日本のデジタル教科書が米国のIT企業頼みでいいのか?

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 旧聞に属する話で恐縮ですが、先月、「デジタル教科書教材協議会」という組織が発足しました。すべての小中学生がデジタル教科書(ITを活用した電子教材)を持つ環境の実現を目指しているようですが、どうも違和感を覚えざるを得ません。そこで、今週はこの問題について考えてみたいと思います。 米国企業主導でいいのか? もちろん、この協議会が掲げる目標を否定する気はありません。デジタル教科書ならば、紙の

  • 日本の電子書籍に必要なたった一つのこと - もとまか日記

    先日、突如始まったソフトバンクの電子書籍サービス、ビューン。しかしその期待感からかアクセスが殺到したようで、まともにサービス開始出来てない状況にあります。今確認したら、アプリも取り下げになった様子・・・ それを責めるつもりはないし、ある意味、他人事でもないんですが、他の電子書籍サービスを見てても、どうしても言っておきたいことがある! ということで、今日は予定を少し変更して電子書籍のことを。 まずは今iPadで利用出来る電子書籍アブリについて。対象はコンテンツ配信・購入、取り込み型のアプリのみです。単体の電子書籍アプリは多すぎるので(^^;; コンテンツ配信・購入型iBooks無料アプリは秀逸。ストアへの遷移は画面の回転で、をタップした時はズームアニメーションでが開く。わかりやすい。でも日語の書籍がない・・・ Now Printingビューン無料ソフトバンクが提供するサービスだけにコン

  • わたしの欲しい夢の電子書籍アプリ - My Life After MIT Sloan

    私はマンガ「のだめカンタービレ」の昔からのファン。 日は、それが連載されてる講談社のマンガ雑誌KISSの発売日(毎月10日・25日)だったので、ネタバレサイトを探して早速読んだ。 単行派じゃなくて、誌派の私は、留学中はいつもこうしてキャッチアップしているのだった。 そんな私は、マンガ雑誌や週刊誌が早く普通のスタンダードな電子書籍になって、 世界のどこからでも読めればいいのに!といつも切に願っている。 電子書籍の話をすると、日の携帯電話コミックの電子書籍の市場規模600億円とかを出してきて、 誇らしげに「日電子書籍先進国だ!」とか言っちゃう人が必ずいるが、携帯コミックは世界から読めないんだよ! これではどんなに先進国でも、またガラパゴスの道を突き進んでしまう。 (→ My Life in MIT Sloan ガラパゴス問題の論点まとめ) でも、私は日発で、ガラパゴスにならずに、

  • 堀江貴文『ECもクラウド化の流れに乗らないと生き残れない。電子ブックも同様。』

    そういうわけで企業ウェブやECサイトはこれまでのようなレンタルサーバではなく、大規模業者のクラウド環境に急速に移行してくとみている。ブログサービスは企業ウェブを作れるようなインターフェイスを備えていくであろう。有料でカスタマイズが相当できる形だ。また書き込みやカスタマー対応などの外注を受けられるアメーバとかライブドアとかの業者がシェアをとっていくだろう。逆にレンタルサーバ業者はサーバやストレージの仮想化を進めて一時的に激増するアクセスに対応できる体制をとらなければならないが、そもそも面倒くさい設定をするだけのモチベーションがユーザ側に沸くかどうかも疑問であり、ブログサービス業者の拡張の流れのほうが強いだろう。 ECモールサイトは熾烈な争いとなるだろう。Apple, Amazon, Googleの外国勢に加え楽天やY!そして、ZOZOTOWNやDMMなどの専門特化系などが顧客を獲得する流れと

    堀江貴文『ECもクラウド化の流れに乗らないと生き残れない。電子ブックも同様。』
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