私がこの大槌復興刺し子プロジェクトに出逢ったのは、プロジェクトのメンバーの一人の方が弊社から糸を購入して頂いた際に領収書の発行を依頼された時。 ”復興?プロジェクト?” と一瞬で興味を持った私は、すぐにウェブサイトで情報を収集し、数時間の内にそのメンバーの方にメールを送っていました。何か私たちで協力できる事はないか…と。 その時に送ったメールの一部です。 感動しました。 こうして動いて下さっている方がいるという事に。 刺し子が、人々の力になれるという事に。 義援金を送る事で、なんかぼんやりとした感覚でいた私に刺激を下さいました。 ほんの微力ではございますが、貴プロジェクトの益々の発展を応援させて頂ければと思います。 何ができるんだろう?何を必要とされてるんだろう? 疑問は沢山ありましたが、熱意を冷ます程の疑問ではなく、「私たちは刺し子を生業としている。少しでも協力できる