ゴッド・オブ・ミステリー、島田荘司の全キャリアを代表するベスト短編集『島田荘司 very BEST10』は読者選5作品、著者選5作品を併せた合計10作品の「ダブル・ベスト短編集」。 Amazon.co.jpでは、『島田荘司 very BEST10』の読者選アンケート投票を2007年7月10日~8月31日までの期間実施致します。(8月の第1週に中間発表予定) アンケートの投票者には講談社BOXより希望者全員に島田氏の作品「御手洗」、「吉敷」両シリーズの主人公である御手洗潔、吉敷竹史の名刺をプレゼントするとともに、抽選で10名様に島田氏直筆のサイン本『島田荘司 very BEST10』(2007年12月刊行予定)をプレゼント致します。 投票ページはこちら アソシエイトID入りのリンクフォーマットはこちらで作成できます。 (リンク作成ページは、アソシエイト・セントラルへログインしたあとに表示され
文化・芸能 米ミステリー界最高賞 エドガー賞に平原さん(北米県人会)2007年6月20日 カリフォルニアの沖縄県系社会を題材にしたミステリー小説でエドガー賞を受賞した平原ナオミさん(右) 【当銘貞夫ロサンゼルス通信員】「米国ミステリー界最高の文学賞」といわれるアメリカ探偵作家クラブ(MWA)主催の2007年エドガー賞の「最優秀ペーパーブック賞」に日系3世の作家、平原ナオミさん(45)のカリフォルニアの沖縄県系社会を題材にした「スネイクスキン・シャミセン(蛇皮線)」が輝いた。平原さんは「唯一のマイノリティーでのノミネートだったので、受賞に驚いている。文化を守るために闘った沖縄の人々の輝かしい歴史を書くことができ、誇りに思う」と受賞を喜んでいる。 平原さんは、広島系帰米2世の父と日本人の母の間に生まれ、庭師と不動産業を営む父イサムさんは広島で被爆の経験を持つ。作品には日系社会をテーマにした
推理作家協会賞、桜庭一樹氏らが受賞 2007年05月14日 第60回日本推理作家協会賞の選考会が14日、東京都内のホテルで開かれ、長編および連作短編集部門は桜庭一樹氏の「赤朽葉家の伝説」(東京創元社)に決まった。評論その他の部門は小鷹信光氏の「私のハードボイルド」(早川書房)と巽昌章氏の「論理の蜘蛛の巣の中で」(講談社)。短編部門は受賞作なし。賞金各50万円。贈呈式は6月26日午後6時から東京・新橋の第一ホテル東京で。 赤朽葉家の伝説 著者:桜庭 一樹 出版社:東京創元社 価格:¥ 1,785 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.jp セブンアンドワイ 楽天ブックス 紀伊國屋書店BookWeb 本やタウン 私のハードボイルド―固茹で玉子の戦後史 著者:小鷹 信光 出版社:早川書房 価格:¥ 2,940 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.jp セブンアンドワイ 楽天
大沢在昌 この作品集が生まれた最大の「動機」は、30年間、一度も休むことなく週刊連載をつづけるという偉業をなしとげた、秋本治さんへの推理作家たちの尊敬の念、なのである。 石田衣良 オリジナルのキャラクターが素晴らしいと、こんなにトリビュートを書くのがたのしいのかと、びっくりすることになりました。両津勘吉は、最強です!! 「週刊少年ジャンプ」本誌での連載、こうなったら永遠に続けてください。 今野敏 モデラーにとって、両さんの造形力、バイタリティー、ディテールへのこだわりはまさに神の領域です。両さんへの、尊敬と愛情と、そして憧れを作品にしました。読者のみなさんを楽しい造形ワールドにご招待します。 柴田よしき 『こち亀』は、記憶が確かならば連載第一回から漫画雑誌で読んでました。それから数年は漫画雑誌でおつき合いさせていただいたのですが、社会人になるまで一時的に漫画そのもの
アルスラーン戦記の14巻が出るそうな (Kyan's BLOG V) 貴水博之 (えすあい。) ipadの電子書籍は意外と見にくい? (ipadファンのページ) 東京都の青少年育成条例改正案に反対します (生存報告) 「非実在青少年」や「不健全」な表現の規制と ちょっとした謎 (叛逆は英雄の特権) Flawless薬師寺涼子の怪奇事件簿イラスト集 (忍者大好きいななさむ書房) 動いている田中芳樹先生 (ぷ~ろぐ) 蘭陵王 (真昼の月) アルスラーン戦記13巻「蛇王再臨」(田中芳樹) (ゆりっぺの読書日記) アルスラーン戦記最新刊「蛇王再臨」発売日・・・だよね? (遊月餡) 久しぶりの日記だが、悲しいお知らせ。 元講談社文芸図書第三出版部部長で、いわゆる「新本格ミステリ」の生みの親の一人であった宇山日出臣氏が、一昨日(8月3日)の夕刻に急逝された。 中井英夫氏に限らず、この方にお世話になった
明治30年代の東京が舞台の歴史ミステリー『三年坂 火の夢』(講談社から来月刊行予定)で、今年の江戸川乱歩賞を射止めた。「既存ミステリーの定式にはまらず、古き良き探偵小説の香りも漂う」と、選考委員の綾辻行人氏に絶賛された。 兄が死の間際にのこした「三年坂で転ぶと3年以内に死ぬ」という言葉の謎を追って、弟が単身上京。旧制一高受験準備の傍ら、点在する三年坂の因縁話を探るうちに、帝大で建築を学んだ兄の壮大な夢、家族を捨てた父の秘密が明らかに――。 「米国のベストセラー作家、T・ハリスやD・ブラウンのような、読み始めたら止まらない小説を書きたい」と語る。筆名の由来は「書くのが早くて乱暴だから」。しかし伏線は精妙。すべての謎が収束する結末まで、一気に読ませる。主人公は明治の青年だが、家族関係の悩みや受験の重圧は今に通じ、青春小説のさわやかさも漂う。 大阪府貝塚市在住。2年前まで地元で予備校を経営してい
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