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2015年9月4日のブックマーク (3件)

  • 実務で使う統計手法は、5つ。すごい、そんなシンプル?

    このセミナー、冒頭の渋谷 直正さん(日航空 旅客販売統括部Web販売部 1to1マーケティンググループ アシスタントマネジャー)のお話がとても参考になりました。 まず、渋谷さんはご存知のように、2014年に「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞され、ビジネス・サイドにおける、データサイエンスのリーダー的存在です。 その渋谷さんの「実務で使う分析手法は5つで十分、マーケターこそデータサイエンティスト候補」という講演は、多くの示唆に富んだものでした。 まず、みなさんが気にしている5つの手法とは、 クロス集計 ロジスティック回帰 決定木 アソシエーション分析 非階層的クラスター分析(k-meansなど) の5つです。統計の教科書にはさまざまな手法が出てきますが、マーケターが実務で使うのはこの5つ程度だと説明されるのです。でも、この説明には、私も思い当たる部分があります。東大数学

    実務で使う統計手法は、5つ。すごい、そんなシンプル?
  • ページビューは死んだ。その先にある「新指標」を模索する、新興・大手メディア | DIGIDAY[日本版]

    新興バイラルメディア「Upworthy(アップワーシー)」が、独自で導入したサイト評価指標「アテンション時間(Attention minutes)」。PV数ではなく、閲覧者のインタラクションを重視する。新興プラットフォーム「Medium」も「TTR(Total Time Reading)」という読者のコンテンツ閲覧時間を計測する指標を導入。また、大手メディア「フィナンシャル・タイムズ」も「CPH (cost per hour)」をもとに広告を販売することを発表した。各サービスの新しい試みは、より正確なユーザー動向のデータを解析し、広告効果の証明に繋げている。 この記事は、メディア業界に一目置かれる、海外メディア情報専門ブログ「メディアの輪郭」の著者で、講談社「現代ビジネス」の編集者でもある佐藤慶一さんによる寄稿です。 ◆ ◆ ◆ 新しいメディアが次々と生まれ、新しい広告のあり方も議論される

    ページビューは死んだ。その先にある「新指標」を模索する、新興・大手メディア | DIGIDAY[日本版]
  • よく言われる「施策を数字で」というやつについて - クックパッド開発者ブログ

    新規広告開発部の大野です。今回は、「目標を達成するための施策を数字で考える」ということについて、普段やっていることを書きます。 施策の評価に関しては Rを使う などいろいろなノウハウがありますし、Web上の行動改善などはそれはそれで、世にノウハウがたくさんあります 。 今回は、例えば、期初に事業目標を決めた次のステップとして、全体の優先度を決めるあたりの段階の話をしましょう。 分解: 数字から取り組む施策を決める まず、どの施策をするかを決めるわけですが、必ず、最初に目標を因数分解しています。 広告なら「収益 = 単価 × 在庫 × 販売率」といういつもの式があるので、これが元です。例えば 単価がCPCなら在庫はクリック回数。つまり、imp(表示回数) × CTR 単価が表示なら、在庫は単純に imp となります。で、販売方法によって、どの項をあげるのが有効か、つまり、現実的に伸びるか、ど

    よく言われる「施策を数字で」というやつについて - クックパッド開発者ブログ