日本がらみの「人権」「差別」問題には飛びぬけて敏感な韓国で、とんでもない「人種差別広告」がまかりとおっていたことがわかり、海外から失笑を買っている。 問題となっているのは、韓国唯一のたばこメーカー・KT&Gが2013年9月に発売した製品「THIS AFRICA」だ。「アフリカの伝統的な技法」でロースト、乾燥させた葉たばこを使ったという、同社自慢の新製品だったのだが……。 英BBCなど主要メディアにも 問題となったのはそのパッケージと、広告イラストだ。まずパッケージのほうは、モノクロで、たばこの葉を「アフリカの伝統的な技法」でローストするチンパンジーの姿が描かれている。そして広告のほうは、テレビリポーターの格好をしたチンパンジーが、やはりたばこの葉をあぶるチンパンジーたちを紹介する姿が、こちらはリアルなタッチで描かれている。 これが、アフリカの人々を「チンパンジー」扱いにしたものだとやり玉に
仙台市交通局・宮城交通・仙台市都市整備局で構成する仙台IC乗車券推進協議会事務局が2014年度に地下鉄南北線、2015年度に同東西線(同年度開業予定)と路線バスに導入を予定する同ICカード。「広く利用者の皆さまに親しみを持っていただけるように」(同事務局)と名称を募集し、8月22日~9月17日の期間中に全国から2198通・1057作品の応募が寄せられた。 最終候補に残ったのは「イクスカ」「ダテカ」「ノルッチャ」「ササピ」「モリカ」の5つ。その中から、「行く」と仙台弁の語尾「~すか」を組み合わせた発音しやすい名称で、英語「excursion(イクスカーション)」(小旅行、遠足の意)を含む「イクスカ」が選ばれた。「IC乗車券を使って『行きますか』『行きましょう』という、公共交通の利用促進が表現されていることから決定した」(同) 「仙台弁だと『イグスカ』になるのでは?という指摘もあったが、イクス
なんだか毎日疲れがとれない。土日しっかり休んだつもりなのに、月曜日からすでに疲れている。こういった疲れは、なかなか取ることができないものだ。 このような疲れを取る方法を紹介しているのが、『1日1分であらゆる疲れがとれる 耳ひっぱり』(藤本靖/著、飛鳥新社/刊)だ。本書では、身体と心のモヤモヤをリセットして、誰もが元気で笑顔になれる「耳ひっぱり」を紹介している。 「疲れ」には2つの種類がある。1つは山登りやスポーツなど、体を動かしたときに感じる「身体の疲れ」。身体が重く感じたり、ときには筋肉痛になったりするが、マッサージを受けたり、お風呂に入ってひと晩ゆっくり寝れば、大体取れる疲れ。 もう1つは、職場や生活環境の中にあるストレスによる疲れ。長時間パソコンを使うこと、満員電車、職場や家庭での人間関係と日常にはストレスの元が満ちている。こういった環境に長時間いるとボディブローのように疲れがたまっ
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