商号が似ているとして、名古屋市の鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が富山県高岡市の鉄道車両解体会社「日本車両リサイクル」に対し、社名の使用差し止めと登記抹消を求めた訴訟の控訴審判決で、知財高裁は29日までに、原告敗訴の一審東京地裁判決を取り消し、請求を認めた。土肥章大裁判長は判決で、日本車輌製造が創業100年以上で国内最大手だとしたうえで(1)製造した車両に「日本車両」と表記されたプレートが取り
日本維新の会解党にともなって、「次世代の党」をたちあげ、最高顧問の椅子に座った石原慎太郎。22人という予想以上の数の議員を集めたこの石原新党は同じく自主憲法制定をめざす安倍政権とも急接近しており、将来的には公明党にかわって与党の一角を占める可能性も出てきた。 ところが、そんな政局のキーマンともいえる石原慎太郎がここにきて、とてつもなく危険な発言をしたことをご存知だろうか。 石原は先日、発売された「週刊現代」(8月9日号)で、今の野望は何か、と聞かれてこう答えたのだ。 「支那(中国)と戦争して勝つこと」 この発言は、政治家としてのインタビューではなく、作家・石原慎太郎が最近になって上梓した短編集『やや暴力的に』(文藝春秋)の著者インタビューでのことだ。インタビューで石原は表題作「やや暴力的に」を書いた理由いついて昨年患った脳梗塞をあげている。 「主治医によると、『(棺桶に)片足だけでなく両足
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