[オーランド(米フロリダ州) 6日 ロイター] - 米フロリダ州で競売にかけられた「空き家」から、ほぼミイラ化した遺体が発見されたことが分かった。この空き家は内側から施錠されていた。 ウイリアム・ウィルソンさんは、3年間税金を滞納し差し押さえられた家を9万6000ドル(約1100万円)で落札。隣家の子供らから「家主が引っ越すのを見たことがないので、中に死体があっても驚かないように」と言われ、実際に家に入ったところ、寝室の床に横たわっている遺体を発見した。
ロボットのディーラーを使ってバカラ賭博をさせていたとして、警視庁保安課は、常習賭博容疑で、いずれも東京都新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店「アトム」従業員、佐藤雄一容疑者(31)=住所不定=と笠(りゅう)真実容疑者(38)=江東区亀戸=を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。ロボットのディーラーを使ったバカラ賭博の摘発は全国で初めて。 同課は賭博容疑で大学生の男(21)ら客5人も逮捕。いずれも容疑を認め、釈放された。 同店は3月末ごろから営業。店内中央に置かれたロボットアームがディーラーの役割を担い、トランプのカードを抜いて客に提示する仕組みで、客はタッチパネル式のモニターを通じて2000〜30万円を賭けていた。同課は、暴力団の資金源になっていたとみて、実質経営者やロボットの入手経路などの解明を進める。 逮捕容疑は5日午後8時20分ごろ、ロボットを使ったバカラ台1台とモニター
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