岡田監督「最強じゃないから」視察せず Jリーグの残り2試合と天皇杯が日本代表のメンバー選考の重要な目安となる。日本代表の岡田監督は12月8、9日の合宿に関しては「ここ最近、来ているメンバーを呼ぶ」という姿勢だが、来年1月10日からの合宿については「しばらく来ていない選手でも、いいパフォーマンスなら呼ぶ」と話した。ただし、26日の天皇杯の磐田―G大阪戦は視察しない。理由については「最強チームじゃないみたいなので」と冗談とも本気とも取れる説明だった。
西沢が清水退団、引退も 元日本代表FW西沢明訓(32)が今季限りで、2年間在籍した清水を退団することが25日、明らかになった。今後は、興味を示している古巣のJ2・C大阪への復帰が有力だが、交渉が不調に終わった場合は現役引退となる見込みだ。 西沢は静岡・清水東高から95年にC大阪入団。97年から代表に招集され、02年日韓W杯出場。国際Aマッチ通算29試合出場10得点、J1通算280試合出場81得点の実績を残した。00、01年には欧州でプレー。しかし、今季は右足首痛に泣かされ、5得点だった。 清水は来季、名古屋FWヨンセンの加入が決定的となっているため、西沢の契約満了による退団を了承。高校の先輩である長谷川健太監督が29日の千葉戦(日本平)で、“花道”を用意する。 C大阪の藤田信良社長(58)は「森島が引退し、精神的な柱としてうってつけの人材」と西沢を高く評価。本人は他クラブでプレーする意思は
日本のサイクリングスポーツ界にまた新たな希望の光が灯った。プロサイクリングチーム「エキップアサダ」の新城幸也(あらしろゆきや)が、2009年度にフランスのUCIプロツアーチーム「ブイグテレコム プロサイクリングチーム」へ移籍する。契約期間は2009年1月1日〜12月31日の1年間。 新城幸也選手は現時点で日本人唯一のプロツアー所属チームの選手となる。ブイグテレコム監督、ジャン-ルネ・ベルノドーのコメントにもあるように、グランツールのスタートラインに立つ可能性も高く、2009年度は日本のプロサイクリングファンをよりエキサイティングな世界へ連れて行ってくれるかもしれない。 この快挙はチームを導いた浅田監督をはじめ多くのスタッフやサポーターたちの努力の賜物と言えるだろう。 以下はプロサイクリングチーム「エキップアサダ」のプレスリリースから 新城幸也選手は沖縄県石垣島出身の25歳。トライア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く