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まとめと本に関するwoolothのブックマーク (6)

  • 「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選

    タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:

    「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選
  • 輪切り(断面)図鑑のオススメ5選 - 黒猫のひとりごと

    輪切り(断面)図鑑が好きだ。 子供の頃に図書館で借りまくった輪切り(断面)図鑑を、オススメポイントと共に5つオススメしたい。 こんな人にオススメ ・なんかごちゃごちゃした細かい絵やジオラマが好き ・「ウォーリーを探せ」大好き ・理系? 写真ではなく、イラストの図鑑 写真にとれない輪切りなので当たり前だが、非常に緻密なイラストで描かれている。輪切り図鑑といっても、人が多く描かれており、ジオラマをそのままにした感じである。生活を一部を動きのあるイラストで描いているため、すこし漫画みたいな一面もある。 人に物語がある すべての輪切り図鑑に当てはまる訳ではないが、個々の人に物語が書かれている場合がある。「ウォーリーを探せ」のように特定の人物を探す楽しみもあり、ページをめくるたびにワクワクさせられる。 説明も分かりやすい 文章を読まなくても、イラストを見ているだけで楽しめるが、図解してあるので、説

    輪切り(断面)図鑑のオススメ5選 - 黒猫のひとりごと
  • 経済学入門テキストをあれこれ買い込む前に・・ - すらすら経済学を学ぶ日記。

    経済学を勉強してみたいなあ、と思い立って 評判の教科書を読んでもなかなか理解できない・・ との悩みは多いかもしれません。 iTunes Uを検索したところ、明治大学商学部の経済学の講義が 無料で受講できるようです。 私も聴いてみたところ、学部の1年生の秋くらいに学ぶレベルではないかと。 ミクロ経済学 明治大学商学部 マクロ経済学 明治大学商学部 それぞれ1時間ちょっとの講義が13コマづつあります。 無料で誰でも聴けますので、高いテキストをあれこれ買い込む前にどうぞ。 なお、最近読んだ入門テキストで良かったと思ったのはこれでしょうか。 教養としての経済学 -- 生き抜く力を培うために 作者: 一橋大学経済学部出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2013/02/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 書評はこちら。 参考文献リストも充実しており、 「次」へ

    経済学入門テキストをあれこれ買い込む前に・・ - すらすら経済学を学ぶ日記。
  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
  • 選書しました - 内田樹の研究室

    技術評論社の安藤さんから「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。 屋さんで『最終講義』の刊行イベントとして、お薦めのを選んで、それを並べて、あわせて買って頂こうという趣旨のものである。 を選ぶのはたのしい仕事なので、さくさくと60冊選んだ。 もうフェアは終わってしまい、「どんなを選んだのか知りたい」という人からメールがあったので、ご参考のために掲げるのである。 こんなのでした。 「日および日人論」として読むべき(35) 『福翁自伝』(福沢諭吉) 『明治十年 丁丑公論・痩我慢の説』(福沢諭吉) 『氷川清話』(勝海舟) 『柳北奇文』(成島柳北) 『勝海舟』(子母沢寛) 『竜馬がゆく』(司馬遼太郎) 『坂の上の雲』(司馬遼太郎) 『ある明治人の記録-会津人柴五郎の遺書』(石光真人) 『澁江抽斎』(森鴎外) 『断腸亭日乗』(永井荷風) 『「坊っちゃん」の時代』(関川夏央・谷口ジロー

  • 「幅書店の88冊」はオススメ

    なぜを読むのか? この疑問に冒頭で答えている、いかにも幅さんらしい。「幅さん」なんて親しげに書いたが、一方的に慕っているだけでお話したことはない。ブックコーディネーターをなりわいとしており、ときどき小さな会を開く([BACH]で告知してる)。その語りを聞けばすぐに気づく、この人、ホントに好きなんだってね。モノとしてのも含め、屋からを解放するのが幅さんのミッションなのだろう。 最初の質問に対し、幅さんはなんて答えたのかというと――― 少なくとも僕にとっては、を読むこと自体が目的ではない。その読書が、どう自らの日々に作用し、いかに面白可笑しく毎日を過ごせるかの方が重要だと思っている。言い換えると、よりも人間や毎日の生活の方が好きなのだ。 この姿勢は幾度も耳にする。を読むことそのものではなく、読んだ後に何をしたかが重要なのだと。何かを読んで、誰かに話したくなって会いにいったとか、

    「幅書店の88冊」はオススメ
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