切手なら、一枚の額面どおりのお金で 売れていきます。 千円って書いてあったら千円なんだ、 というふうに買ってもらったら、 詩がそのまま流通に乗って 商売になんないかなぁ、と思いましてね。 でも、結局やらなかった。 もうちょっと違う何かができるような気がして。 いまぼくが出版社の人たちといっしょに 考えてるのが、手紙詩です。 何人かの会員組織をつくって、 そこに月に2~3点、 詩が入った郵便を送るようなこと。 つまり、ぼくはこのところ、 本というものの形に ちょっと飽きてきてるところなんです。
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