ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するモバイルポータルサイト「モバゲータウン」の月間ページビュー(PV)が、1月末で451億4700万PVに達した。2009年10月のソーシャルゲーム投入以後、PVは急上昇している。 モバゲータウンの会員数は1月末時点で1642万人と、初めて1600万人を超えた。 DeNA代表取締役社長の南場智子氏は2月1日に開かれた2010年3月期第3四半期の決算発表会の場で、ソーシャルゲームについて「新しい成長エンジンをつかんだ」と自信を示していた。
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ピクシブの発表によると、イラストSNS「pixiv」の会員数が2009年12月26日付けで150万人を突破した。07年9月の開設から約2年3カ月で達成した。50万人を突破した08年12月から約1年で3倍に増えている。 月間ページビュー(PV)は約10億2000万、1日のPVは約3400万、投稿された作品総数は約800万、1日の投稿数は約1万8000枚となっている。 関連記事 pixiv月間10億PV突破 海外からのアクセス増加 pixivの月間ページビューが10億を突破した。海外からのアクセスも増えている。 コミケのような空間をネットでも――急成長「pixiv」が描く“第2章”の青写真 コミケのように、さまざまな作品が生まれ、売買される空間へ――急成長を続ける「pixiv」が次のステップへ進もうとしている。有料会員制度「pixivプレミアム」はそのための入り口という。 関連リンク ニュース
ニワンゴによると、「ニコニコ動画」のID登録者数が、12月14日時点で1509万人となった。月額525円の有料会員「プレミアム会員」数も12日付けで60万を突破した。 プレミアム会員は、50万人突破から約3カ月で60万人を達成。ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」利用者数の伸びに伴い増えているという。 プレミアム会員になると、ニコ動・ニコ生混雑時に優先的に視聴できたり、ユーザー自身がニコ生で動画配信できるといった特典がある。 関連記事 ニコニコ動画、1000万人目は69歳の男性 ニコニコ動画のID登録者数が1000万を突破した。1000万人目は69歳の男性だったという。 ニコ動有料会員が50万人突破 「ニコニコ動画」の有料会員「プレミアム会員」数が、9月19日付けで50万人を突破した。「ニコニコ生放送」のユーザー増に伴い、プレミアム会員も増えているという。 関連リンク ニュースリリース ニ
ニコニコ動画が始まって、12月で丸3年が経過しようとしている。 会員数は10月末時点で1461万人、うち有料会員数は55万人となり、1日の平均ページビューは6070万PV、1日平均訪問回数は229万人、1訪問あたりの平均滞在時間は37.2分と、依然として順調な成長を続けている。 ただし、回線費用やサーバコスト、ニコニコ生放送の番組制作費用などが重荷となり、赤字の状態が続いている。また、初音ミクなどのブームが生まれた一方で、動画のジャンルが偏ってしまい、結果としてユーザーの広がりが限られるという課題も抱える。 そこで10月29日にサイトをリニューアルし、名称を「ニコニコ動画(9)」にするとともにいくつかの機能を追加し、改善を図ろうと試みている。 しかし運営元のニワンゴ取締役で、元2ちゃんねる管理人「ひろゆき」として知られる西村博之氏は、いまのニコニコ動画に対して「いろいろ不満がある」と話す。
グリーは9月28日、同社が提供するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」の会員数が9月25日に1500万人を突破したことを発表した。 GREEはグリーの代表取締役社長である田中良和氏が個人で開発し、2004年2月に日本初のSNSとして公開された。2009年4月5日に会員数1000万人を突破してから、純増ペースが加速し、5月には過去最高となる106万人の月間純増数を記録。1000万ユーザーを達成した4月から、6カ月弱で500万人の増加となった。 なかでも30代以上のユーザーの構成比は、1000万到達時点の36%から40%に上昇したという。 グリーは会員増加の主な要因として、従来のテレビCMに加え、交通広告や大型屋外広告などの広告宣伝活動を展開してきたことを挙げている。今後はSNSと連動したソーシャルアプリケーションの拡充にも注力していく計画だ。
ライブドアは7月28日、ポータルサイト「livedoor」のユーザーID数が800万人を突破したと発表した。 livedoorは2003年11月、ライブドアがそれまで各種サービスごとに提供していたIDを全てlivedoorへと統合し、ユーザーID数250万人を超える総合ポータルサイトを開始した。現在、月間ページビューはlivedoor全体で約23億ページビュー、月間ユニークユーザーは約2200万人に成長している。 livedoorのIDを取得することにより、ブログサービス「livedoor Blog」、RSSリーダー「livedoor Reader」、ソーシャルブックマークサービス「livedoor クリップ」、コスプレコミュニティサイト「Cure」などのユーザー発信型のサービスや、ニュースサイト「livedoor ニュース」、モバイル専用ポータルサイト「ケータイ livedoor」などの
ニワンゴは7月27日、運営する動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」の有料会員「ニコニコプレミアム会員」の数が7月25日に40万人を突破したと発表した。 ニコニコプレミアム会員は2007年6月18日に開始。2009年3月16日に30万人を突破していた。有料会員が増えている理由について、ニワンゴでは「『ニコニコ生放送』サービスの利用者数が伸びているため」と説明している。 ニコニコプレミアム会員は、回線混雑時にもスムーズに動画が視聴できる専用回線が利用できるほか、投稿可能な動画容量が多い、「ユーザー生放送」での生放送配信が可能、といった特典がある。利用料は月額525円、または90日で1680円。 なお、27日時点でニコニコ動画のID登録者数は1340万人、ニコニコ動画モバイルの登録数は389万人となっている。
「手書きブログ」を運営するpipa.jpは7月21日、同サイトの登録ユーザー数が同日付けで33万3333人を突破したと発表した。 マウスやペンタブレットを使ってWebブラウザ上で書いた字やイラストを公開できるブログとして、2007年12月にスタート。約1年7カ月たった現在、1日当たりのブログ投稿数は約3万・アクティブユーザー数は約10万を超えるなど、「テキストベースのブログを含め、国内のブログサービスの中でも国内有数の投稿数・利用者数を誇るサービスに成長した」としている。月間ページビュー(PV)は2.2億。 今後は「手書きの文字や絵による表現手段を、タイプライター文化を持たない日本発の世界ブランドとすべく、機能開発と快適な利用環境の提供に取り組む」としている。
サイバーエージェントは7月8日、仮想空間サービス「アメーバピグ」のユーザー数が50万人を突破したと発表した。2月19日のスタートから約4カ月半で達成した。有料アイテムも好調で、月数千万円の売り上げがあるという。 アメーバピグは、自分そっくりなアバターを作り、現実の東京に見立てた街で交流できるサービス。 仮想通貨「アメゴールド」(1アメゴールド=1円)を使い、アイテムを購入してアバターや自分の部屋を飾ることもできる。アイテム販売は好調で、仮想通貨の6月の流通量は前月比3倍と急成長しているという。 このほど、コミュニティー機能「部活」を追加した。特定のテーマに沿った「部活」を作り、「部室」で交流できる機能で、ユーザー間のコミュニケーション活性化や、ユーザー数、滞在時間向上につながると期待している。
ピクシブは5月20日付けで、イラストSNS「pixiv」の会員数が90万人を突破したと発表した。今年3月に70万会員を突破後、約40日で80万会員に到達。さらに約20日で10万人増えるなど増加ペースは加速しており、100万人の大台突破も近そうだ。 同社の片桐孝憲社長によると、特にここ1週間の会員数の伸びが大きく、従来の約3~5割増しだったという。pixivは10代のユーザーも多く、「もしかしたら新型インフルエンザで休校中の学生が使い始めたからかもしれない」と片桐社長は推測している。 月間ページビューは約6億9000万、投稿されたイラスト総数は約430万枚、1日当たりの投稿数は約1万3000枚となっている。 関連記事 コミケのような空間をネットでも――急成長「pixiv」が描く“第2章”の青写真 コミケのように、さまざまな作品が生まれ、売買される空間へ――急成長を続ける「pixiv」が次のス
はてなは、総ユーザー数が5月6日に100万人を突破したと発表した。 はてなは、2001年7月にQ&Aサービス「人力検索はてな」を開始。2007年1月に総ユーザー数50万人、2009年1月に90万人を突破。直近4カ月間でユーザー数が10万人増えた計算となる。 2008年12月には任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi」専用ソフト「うごくメモ帳」で書かれたアニメーションをPCや携帯電話で見られる「うごメモはてな」、ニンテンドーDSi用の公開掲示板「うごメモシアター」が好評で、ユーザーが増加したほか、ユーザー層にも広がりが出たとのこと。また、ブログサービス「はてなダイアリー」のユーザー数は50万人を超えるという。
ピクシブは4月30日、イラストSNS「pixiv」の会員数が4月28日付けで80万を突破したと発表した。3月20日に70万を突破してから約40日で10万人増えた。 月間ページビュー(PV)は約6億2000万、1人当たりの1日平均PVは31。投稿されたイラスト総数は約400万枚、1日の投稿数は約1万3000枚となっている。 関連記事 コミケのような空間をネットでも――急成長「pixiv」が描く“第2章”の青写真 コミケのように、さまざまな作品が生まれ、売買される空間へ――急成長を続ける「pixiv」が次のステップへ進もうとしている。有料会員制度「pixivプレミアム」はそのための入り口という。 「pixiv」月間6億PV、70万会員突破 イラストSNS「pixiv」が月間6億PV、70万会員を突破した。 関連リンク pixiv
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