発売から3年目にして最良の改善に大歓喜! 発売から愛用してるので、これで3冊目1 この手帳を使い始めて3冊目です。 2019年版、2020年版は良い点が多く、とても気に入っていました。悪い点も無いわけではないのですがある種の「手帳のクセ」として慣れ親しんでしまっていたのが実情です。 これまでのライツメモ小型版は、持ち運びやすいサイズで、上質な紙質であるものの、ちょっと開きにくくて憎いやつでしたが、20201年版はこれが改良されました。パタンと開くようになり、机に置いて書き込みやくなったのです。 無線綴じ製本の改良 手に取った瞬間違いに気づきました。明らかに手帳が開きやすくなってます。背表紙の部分に改良が加えられていることが外見から判明します。 ということで、表紙を外してみました。 ノドまでパタンと開くようになった。左が2021年版。 表紙を外すと、その違いが歴然! 製本には詳しくないのです