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ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 侍の子孫だから日本人は危険?西洋人の3つの誤解、ルーツを英国教授が分析

    ある国や民族についての迷信は、世界中のどこの国でもさまざまに流布されている。日のステレオタイプについても然りだ。しかし、中には「それは実情とかなり違うのでは……?」と思わされるのも少なくない。権威あるメディアでもそれが見受けられることがある。その1つが、先日にBBCのサイトに掲載された「西洋人による日にまつわる3つの迷信」だろう。記事では、西洋ではいまだに払拭されていないもの、として紹介されているが、はたしてそうなのだろうか。 記事を書いたクリス・ハーディング氏は、エディンバラ大学でインド史と日史を教えている。ハーディング氏は記事で、西洋人の間で長年にわたって作り上げられ払拭されることのない「日の迷信」を3つ挙げている。以下がその3つ。 1.日質的にヘン 2.日人は危ない 3.日の女性は従順 この3つの説明として挙げられる例が非常に古い。いまだに欧米で払拭されていないのか

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  • 日韓に苛立つ米国 「歴史に固執」する韓国、「外交下手」の日本を有識者非難

    韓国の安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使は19日、米ヘリテージ財団に赴き、日が従軍慰安婦の扱いを含む過去の間違いを「適切に誠意を持って」認めなければ、関係改善は難しいと述べた。 これに対し、財団の専門家らは、日韓が歩み寄らないことに苛立ちをみせたようだ。日韓国も民主主義国家で、経済的に強いつながりを持ち、同じように北朝鮮の核の脅威に晒されている、と共通の利害があることを指摘した(AP)。 【日韓ともに非がある】 AP通信によると、米専門家は、日韓の対立は双方に落ち度があると判断している。ヘリテージ財団の上席研究員のブルース・クリングナー氏は、「アメリカ政府は、両友好国に不満を募らせている。日はずれた感覚の不器用な外交で歴史問題に対処しようとし、一方韓国は、何もかもを過去というレンズを通してでしか見ようとしない」(AP)と厳しい発言をした。 同氏は、日帝国の行った残虐行為の証拠は「明白

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  • 2022年カタールW杯、消滅か? 買収疑惑を英紙報道 日米韓などで再投票の可能性

    イギリスのサンデー・タイムズ紙が、2022ワールドカップ大会招致のため、カタールの元国際サッカー連盟(FIFA)理事が、多額の賄賂で票を集めていたと報道した。カタールのW杯組織委員会は、報道の内容を否定しているが、不正が認定されれば、再投票となる可能性も出て来た。 【内部告発だった】 今回の報道で疑惑の人となったのは、カタールのモハメッド・ビン・ハマム氏。元アジアサッカー連盟会長でもあり、2012年に汚職で永久追放となるまで、16年間FIFAの理事を務めた人物だ。 フィナンシャル・タイムズ紙は、大量の「メール、口座、その他の文書」の電子データベースを、サンデー・タイムズ紙が、内部告発者から入手したと報道。その一部の文書によれば、開催地を決定する2010年の投票の準備期間、およびその後に、ハマム氏が500万ドル(約5.1億円)を集票目的で関係者に渡したとされている。 ガーディアン紙によれば

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