2017年10月25日のブックマーク (1件)

  • 賃金構造基本統計調査 参考情報|厚生労働省

    厚生労働省では、賃金に関する基幹統計調査として「賃金構造基統計調査」と「毎月勤労統計調査」を行っています。いずれも労働者の賃金や労働時間を調べていますが、調査目的が違い、作成される統計が異なっているため、用途に応じ使い分けます。 賃金構造基統計調査は、賃金構造の実態を詳細に把握するための調査です。労働者の雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数等の属性別に賃金等を明らかにします。毎年6月分の賃金(賞与については前年1年間)について同年7月に調査を実施し、その結果については、とりまとめて公表しています。 毎月勤労統計調査は、賃金、労働時間及び雇用の毎月の変動を把握するための調査です。産業別、就業形態別の賃金等を毎月明らかにします。調査の結果については、翌々月上旬に速報、その半月後に確報として公表しています。 通常、労働者全体の賃金の水準や増減の状況をみるときは毎月勤労

    workin
    workin 2017/10/25
    賃金センサスと毎勤の違いについて