2018年6月27日のブックマーク (1件)

  • 安倍首相「高プロは労働者のニーズではなく経団連らの要望」と白状、立法事実が完全消滅 | Buzzap!

    高プロはやはり経営者側のための「働かせ方改革」でしかなかったことを安倍首相人が白状しました。詳細は以下から。 BUZZAP!でも繰り返し危険性を指摘してきた「残業代ゼロ法案」こと高度プロフェッショナル制度。 厚労省の調査がデタラメだったことが発覚し、裁量労働制の拡大が潰れた後も「働き方改革」の片翼としてしぶとく生き残っていましたが、その立法事実を安倍首相自らが嘘だったと正式に認めてしまいました。 ◆「高プロ」がどれだけ危険な制度か おさらいしておくと、高度プロフェッショナル制度(以下、高プロ)とは(現状では)年収1075万円以上の高度な専門知識を扱う専門職を対象に、一定の要件の下で労働基準法の1日8時間、週40時間の労働時間規制を撤廃するという制度です。 この制度の下では、該当者に労基法4章の労働時間、休憩、休日及び深夜の割増賃金に関する規定が適用されなくなります。つまりは1日8時間、週

    安倍首相「高プロは労働者のニーズではなく経団連らの要望」と白状、立法事実が完全消滅 | Buzzap!
    workin
    workin 2018/06/27
    立法事実がなくなったということは、少なくとも高プロ部分は削除の上で労政審に差戻しをしないといけないし、労政審は労働者側委員は当然のこと、経営側委員についてもバカにされてる訳で抗議すべきでは