2016年5月6日のブックマーク (4件)

  • ミハイル・バクーニン - Wikipedia

    ミハイル・アレクサンドロヴィチ・バクーニン(ロシア語: Михаи́л Алекса́ндрович Баку́нин、1814年5月30日 - 1876年7月1日[1])は、ロシアの思想家で哲学者、無政府主義者、革命家。元正教徒で無神論者。 アナキズムの歴史を語る上で重要な人物である。またマルクス主義、とりわけマルクスの主張したプロレタリア独裁に反対したことでも知られている。ノーム・チョムスキーなど、現代のアナキストにも影響を与えている。 ロシア帝国の貴族の家に生まれ、少年期から青年期にはロシア軍に仕官したが1835年に退官。その後モスクワで哲学を学び、急進派のサークルと交流を持つ。特にゲルツェンからは多大な影響を受けた。1842年にはロシアを発ってドレスデンへ赴き、のちにパリでジョルジュ・サンドやピエール・ジョセフ・プルードン、そしてマルクスと出会っている。 ロシアのポーランド弾圧に反

    ミハイル・バクーニン - Wikipedia
  • ピエール・ジョゼフ・プルードン - Wikipedia

    ピエール・ジョゼフ・プルードン(Pierre Joseph Proudhon フランス語: [pjɛʁ ʒɔzɛf pʁudɔ̃];1809年1月15日 - 1865年1月19日)は、フランスの社会主義者、無政府主義者。無政府主義の父と言われる。 ブザンソン郊外のムイエールと呼ばれるところで生まれた。父は醸造職人・樽製造職人をしていた。8歳頃から宿屋の糧係として働きはじめ、コレージュ6年生に通学生として編入された。仕事のために授業を時々休み、教科書を筆写したり街の図書館に通ったりとほぼ独学の状態で、学業を完全に終了することはなかった。19歳から自分で生計を立てねばならず、ブザンソンの印刷所に校正係として就業した。この時期、教会用のラテン語訳聖書の校正をしているうちに広汎な神学の知識を身につけヘブライ語を覚えてしまったという。言語学も独学し、1837年に最初の著作『一般文法論』を自費出版し

    ピエール・ジョゼフ・プルードン - Wikipedia
  • 空犬通信 『サンリオSF文庫総解説』……オールドSFファン待望の1冊!(ですが…)

    新刊案内で目にして以来、ずっと楽しみに待っていた1冊です。 牧眞司、大森望編『サンリオSF文庫総解説』(の雑誌社) 終刊(1987年)から30年近い年数が過ぎ、いっときの古書価高騰も落ち着き、主要作の多くが他の文庫から復刊されるなど、この10年ほどで、そのレア感に関してはずいぶん変化がありましたが、それでも、今なお古くからのSFファンの多くにとって、特別な存在であり続けている「サンリオSF文庫」。 そのような特別な存在でありながら、これまで、単行に全点目録が掲載されたり(『ニッポン文庫大全』ダイヤモンド社)、雑誌の特集などで取り上げられたりしたことはありましたが、その全貌を書誌情報を含めてきちんとまとめたは、意外なことに1冊もありませんでした。そこに、満を持して、という感じで登場したのが、今回の『サンリオSF文庫総解説』。オールドSFファンには感涙の1冊でしょう。もちろん、内容的には

  • サンガ-samgha-

    テーラワーダ仏教ハンドブック2 ―ブッダの教え上級レベル― 著者:ミャンマー連邦共和国宗教省 日テーラワーダ仏教協会 [日版責任] 訳:西澤卓美 ミャンマーの仏教文化の深奥を伝えるハンドブック第2弾。 戒を護持し、波羅蜜を積み、修行を完成させるための、在家仏教徒の修行と生活の手引き。 世界のエリートが実践する 心を磨く11のレッスン 著者:Nami Barden 河合 克仁 , Krishnaraj もう、迷わなくていい。 世界で活躍するリーダーたちは、 どのように自分と向き合い、 ビジネスやプライベートの局面で正しい決断をし、 人生の苦悩を乗り越えているのか? すべての悩みを解決し、あなたの人生を真の飛躍へと導く! EQ 2.0――「心の知能指数」を高める66のテクニック 著者:トラヴィス・ブラッドベリー/ジーン・グリーブス 訳:関美和 トップエリートの90パーセントはEQが高く、人

    サンガ-samgha-