スタートアップを経営していると、メンタルが折れる瞬間が際限なくやってきます。 銀行口座の残高が底をつきそうなときとか、心血注いで開発してきたものが「誰も欲しがっていないもの」だと気づいたときとか。 KUFU でもそういう瞬間が何度かあったのですが、何曲かの日本語ラップのおかげで今日まで投げ出さずに済みました。 そのうちの5曲をパンチライン付きで紹介します。メンタル折れそうなときにお聞き下さい。 1. ZONE THE DARKNESS /『奮エテ眠レ』 誰も皆口を揃え一握りだと言いやがる、いいやまず一人きりだとしても俺はやる。 いつか来るその時に静かに想いを走らせ(略)、諦めは無しだぜ、死ぬまでに間に合え。 成功が努力よりも先なのは辞書だけだ、保証もないものに一生を賭けな。 それでもその扉が開くとは限らない。だが夢も見れないような男には先はない。 10分で1万のノルマを払い続けた。何人もや