持続可能な社会のためにゲームをしながらアイデアを出し合おう!『Play Rethink』 January 25th, 2010 Posted in コミュニティ Write comment これは良いアイデアではないか。Play Rethinkはちょっとユニークなボードゲームだ。 ルールは簡単で、ルーレットを回して指定されたカードを受け取り、そこに書いてあるお題に答えるだけだ。 そのお題だが、基本的には「このアイテムを持続可能にするにはどうしたらいい?」というものになっている。 それらのアイテムは普段の生活でよく使うもので、ハンガーやらペットボトルなどだ。 つまりこのお題に回答していくことで、「日々の生活で持続可能な社会のために何ができるか?」ということを考えられる、という仕組みになっているのだ。 しかもそこで出したアイデアはサイトにアップすることもできるので、他の人がどんなアイデアを出し
ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、本当に「天才」というレベルにまで人を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く