今回は2012年7月に発表された「スマートフォンレポート vol.1」から、調査報告2「iPhoneユーザー利用動向」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてiPhoneユーザー利用動向次に、iPhoneユーザーの利用傾向に注目してみたい。iPhoneユーザーの接触率(期間内に対象ドメインに接触したユーザーの割合)に関する調査を実施し、よく使われているブラウザサービス及びアプリサービスを抽出してみた。調査期間内において、ブラウザサービスで最も接触率が高いのは「Yahoo」で、次いで「Google」という、2大検索ポータルが最もアクセスされているという結果となった。また「Facebook」「YouTube」「楽天」がこれに続くが、「Facebook」はこれまでSNSジャンルをリードしてきた「mixi」や「Twitter」を上回る勢いが感
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