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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
    worpe
    worpe 2011/02/19
  • シゴタノ! 起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊

    起業のネタ!』いわく。 独立・起業したいのにできないワケをアンケートで聞いてみたところ、 3位:時間が足りな い(20.4%) 2位:事業化ができない(25.9%) という回答を、さらに20%ほど突き放して、 1位:起業ネタがない(46.9%) という結果が出たそう です。 一度の人生なのだから、起業という未踏の大地を踏みしめてみたい、という心意気のある人材が日にもたくさんいるのに、その元となるネタが思いつけないために、起業を足踏みしているというのは、私からして見ると、すごくもったいない!と感じます。 なので、今日は起業のネタを思いつくためのアイデア発想4冊を、その読み方と一緒にご紹介してみたいと思います。 これらのを読むと、きっと、起業アイデアが複数 わいてくることでしょうし、あるいはあっと驚くアイデアに目から鱗が落ちると思いますよ! 1.『起業のネタ!』は、最初に読み、 最後に

  • 情報に押し流されないための基本的なテクニック | シゴタノ!

    ダグラス・C. メリル, ジェイムズ・A. マーティン 早川書房 ( 2009-12 ) ISBN: 9784153200098 おすすめ度: 著者のメリルは現代を生きる我々が抱える課題をこのように表現しています。 p151 「日々、無数の情報が私たちのもとに押し寄せる中で、無視すべき情報、あとで使うためにデジタルや書面で保管すべき情報、脳に記憶すべき情報を、どのように見分ければよいのか」 まさにその通りです。情報は集めようと思えばいくらでも集められます。むしろ意図的に遮断しない限りありとあらゆる情報が私たちに向けて流れ込んできます。 そのような状況の中はで、「必要な情報はどれか」という判断を下す必要があります。そのような判断がなされなければ脳は即座にオーバーヒートしてしまうことでしょう。 メリルが実践してきた「えり分け」と「繰り返し」の原理を理解すれば、自分にあった整理術の構築に役立つか

  • 読みやすい文章を書くための77のテクニック | シゴタノ!

    短く書く まずは「短く書くこと」です。小学校時代には「長く書ければ褒められる」傾向があるためか、文章につい、余計なことを含めたくなりますが、余計なことを読みたいという人は少ないのです。 最初の章で言われていることは、じつにわかりやすいものです。これだけで必ず文章はわかりやすくなりますから、何かを書くときには心がけましょう。 1.短く言い切る勇気を持つ 2.一度にたくさん運ぼうとしない 3.幹を一立てていく 1は、「。」を多めに打つということです。書では次の例が挙げられています。 最近、あるコンビニは、店舗内で焼き上げたパンの販売を始め、自然志向・健康志向の製品を中心とした品揃えは、従来のコンビニとは一線を画したものであり、20代、30代の女性をターゲットに新機軸を打ち出している。 さほど問題はありませんが、どこか読みにくい。こういう文章をよく目にします。書の改善案は次の通り。やっ

  • Dropbox であんなアプリも、こんなアプリも同期できる! | シゴタノ!

    ▼編集後記: いよいよ iPhone 情報整理術の出版まで1週間となりました。でもこの、実は「iPhone だけ」の使い方ではなくて、iPhone と今回紹介した Dropbox の連携、iPhone とさまざまなウェブサービスの連携といった、「iPhone を中心とした生活の作り方」を書いています。 共著者の佐々木さんと話していて、 iPhone というよりも、ライフハックですよね。 といわれたくらいです。 発売当初は不調と噂された iPhone ですが、すでに日だけで 200 万台が利用されているという報告もされています。ますます手のひらのデジタル・オフィス端末として重要性が増してくる iPhone の指南書として利用していただければ幸いです。

  • 文章はうまくなくていい | シゴタノ!

    何事もとらえ方次第で見え方が変わってきます。そして、とらえ方は信念によって決まってきます。つまり、信念を変えれば、見え方を変えることができる、ということになります。 では、信念とは何か? それは、判断のより所であり、行動の基準であり、人生の北極星であるところのものでしょう。 そうなると、簡単に変えられるものではない、むしろ簡単に変わってしまっては困るものといえます。逆にいえば、一度だけがんばって変えてしまえば、その後は揺るぎないものとして効果を発揮し続けるのです。 こういったものをさす言葉の1つに「習慣」があります。ということは、信念とは習慣といってもいいのではないか、と思えます。 最近読み始めた『「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント』というに次のようなくだりがありました。 私たちが身につけた習慣は、ある事柄や考えが意識に深く入ったか、もしくは何度も何度も反復(繰り返し)して

  • 「自分探し」の原点 | シゴタノ!

    「自己実現」という用語は、今ではかなり多様に使われていますが、これがもっともよく登場するのはやはり心理学の分野です。この語を作ったのは、心理学者クルト・ゴールドシュタインだといわれていますが、広めたのはほぼ確実に、エイブラハム・マスローでしょう。 現在の多くのビジネス書、特に「自己啓発」としてカテゴライズされる書に多く見られる考え方は、マスローに負うところが極めて大です。特に、心理学的な側面について、それが言えます。 金銭や出世ばかり追い求めず、「当の価値」を目指す。親や社会の期待ばかりを考えず、「自分の内なる声」に耳を傾ける。人生は選択の連続である。小さくまとまることなく、「最高の自分」を目標に置く。 すべて、マスローがいくども強調したことで、アメリカならば、心理学のほとんどの教科書に登場し、さらに経済学でも社会学でも宗教学でもお目にかかるものばかりです。彼の死後に刊行された、『人間性

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