〇脚本面 ・シンジのリハビリ回である村パート、いうてトウジ・ケンケンに話しかけられてぽつりぽつり返答する程度の描写(ほぼアヤナミの田植えやんけ)から どこをどう汲み取ると「ゲンドウと対峙できるほど成長した碇シンジ」に対する納得感が得られるのか. ・せめて「村の住人にニアサー張本人であることが露呈したうえで受け入れられる」ならまだしも(それが見たいかというとかなり陳腐だが....) ・前作で大怪我負ったシンジがようやく軽いトレーニング程度できるようになったくらいで、そこから特に進展なくいきなり対ゲンドウ戦に入って 勝利するのがよくわからん。 ・アヤナミレイ液化がキーとして、いうほど会話してたか???? ・ゲンドウ勝利後のアスカ・カヲル・レイ、完全に消化試合のような尺と進行 ・旧劇場版ラスト出してきて、「僕も好きだったよ」の一言でケンケン宛に郵送すな ・マリ、どちらかといえば他者というよりかな