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歴史と障碍に関するwoykiakesのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 歴史の証言者たち――日本の『制度』をささえた人びと〈3〉堀利和〜憲政史上初の、盲人の国会議員〜 大野更紗

    2012/9/219:0 歴史の証言者たち――日の『制度』をささえた人びと〈3〉堀利和〜憲政史上初の、盲人の国会議員〜 大野更紗 (*稿では、現在「差別用語」とされている表現を、資料・記録の記述に即し、変更をせずに使用しています) 瞼を閉じて、右手をもらったばかりの名刺の上にかざす。「堀利和(ほり としかず)」と印刷してある文字のうえに、点字の突起。 -このポツポツ、堀さんの『堀』はどの部分が『堀』なんですか全盲の翁に、目が見えるものが赤子のような質問をする。堀さんは、まるで「見えている」かのように、机の上に置いた名刺の、その紙の上のさらに小さな突起を指さしながら、解説して下さる。「これだよ、この2つかたまっているのが。ここが『ホ』・『リ』」 -ん? どこですか?「『ズ』が難しいんです。単なる50音は1マスでいいんだけど、濁音は、2マスぶんを使います」人差し指の先端に全神経を集中して、

  • 田畑打つ祭から考える「うた」の源流:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回のコラムがアップロードされている頃、私は福島出張に出ていると思います。 ちょっと余談になりますが、これに先立って、RKB毎日放送のディレクター、故・木村栄文が水俣を描いたドキュメンタリー「苦海浄土」(1970年)を見てきました。木村栄文(1935-2011)は、私も極く最近その作品を知って衝撃を受けた映像人で、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールより早く、ゴダールより先の仕事をした人と僕は感じました。現在木村の作品の網羅的な上映シリーズ「木村栄文レトロスペクティブ」を東京・渋谷のオーディトリウム渋谷で行っています。木村の仕事については、一度きちんと調べた上でどこかにまとまったメモを発表し、自分の仕事の大いなる参考にさせてもらおうと

    田畑打つ祭から考える「うた」の源流:日経ビジネスオンライン
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