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2018年1月17日のブックマーク (5件)

  • ICAN:フィン氏「長崎、広島と政府に大きなギャップ」 | 毎日新聞

    記者会見で質問に答えるICANのベアトリス・フィン事務局長=東京都千代田区の日記者クラブで2018年1月16日午後4時34分、藤井太郎撮影 改めて政府に核兵器禁止条約への参加求める 昨年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長(35)は16日、東京都内の日記者クラブで記者会見し、「長崎、広島の価値観と、政府の政策に大きなギャップがあると感じた。日は行動しなくてはいけないし、国民がそれを求めてほしい」と訴えた。改めて政府に対し、…

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  • 「龍角散」復活 左遷された女性開発者が原動力に|出世ナビ|NIKKEI STYLE

    1998年の発売以来、医療・介護の現場から家庭まで幅広く利用されている、龍角散の服薬補助ゼリー。薬を飲みやすくするために開発されたゼリー状のオブラートで、世界35カ国1地域で特許も取得している。福居篤子執行役員が生みの親。一連の開発で多くの賞を受賞する一方、左遷も経験している。逆風にへこたれず、それを力に変えた彼女の実力を見込んで役員へ引き上げたのは、現社長の藤井隆太氏。服薬補助ゼリーシリーズ開発の軌跡を通じ、一時は倒産の危機に瀕した老舗企業を、2人のリーダーはどう蘇らせたのか。証言を基に振り返った(次回「『独裁』は悪いですか 龍角散を再生した音大卒社長」参照)。 ◇  ◇  ◇ 臨床薬剤師としての病院勤務が原点「製薬会社はどうしてこんな飲みにくい薬を作るのだろう?」。龍角散執行役員の福居篤子氏は臨床薬剤師として病院に勤務していた頃、よくそんなことを思っていたという。 薬が嫌だ、飲みたくな

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  • ICAN事務局長「国会に調査委を」核禁条約議論に向け:朝日新聞デジタル

    2017年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN(アイキャン))のベアトリス・フィン事務局長(35)=スウェーデン出身=が16日、東京都千代田区の日記者クラブで記者会見した。日政府が核兵器禁止条約に参加するかどうかの議論につなげるため、「国会内に調査委員会を設けてほしい」と訴えた。 フィン氏は核兵器の開発、実験、生産のほか、威嚇も禁止する条約の内容を説明した上で、「日がとっている政策が条約の文言に違反しているのか洗い出してほしい。抵触しないのなら、なぜ参加しないのかという議論につながる。事実に基づく議論をするべきだ」と話した。 批准が50カ国に達すれば発効するが、数カ国にとどまる現状については、「核保有国からアフリカやラテンアメリカ諸国に参加しないよう圧力がかかっている。そうした圧力自体、条約が力を持っている証拠だ」と主張した。(清水大輔)

    ICAN事務局長「国会に調査委を」核禁条約議論に向け:朝日新聞デジタル
  • 子宮頸がんで子宮を全摘した理系女子が伝えたいこと

    手術の結果、「子宮を全摘する必要がある」と告知しかし、それだけでは済みませんでした。3月に手術を受けたところ、がんは予想よりも広がり、円錐切除では取りきれないサイズになっていることがわかったのです。 「手術後に医師から説明を受けました。子宮を全摘するしかないと提案され、その場で泣き崩れました。妊娠の可能性を残したい、子宮を取らずに済む方法はないか。セカンドオピニオンを受けようと必死に調べました」 大学病院やがん専門病院など3施設に聞きに行きましたが、いずれの医師も、命を守るために子宮全摘は避けられないという意見でした。自分でも色々と調べ、話を聞いていくうちに、妊娠の可能性が残せるかというよりもむしろ、いかに生存率を高めるかという問題に直面しているのだと気付きました。 「放射線治療や抗がん剤治療を加えるべきか、体の負担が少ないロボット手術を受けられないか、重粒子線治療はどうなのか、先端医療も

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  • 最高裁襲撃のパイロット、警察が殺害 ベネズエラ

    カラカス(CNN) ベネズエラで昨年、ヘリコプターを盗んで政府機関への襲撃に使ったとされる警察捜査班のパイロット、オスカル・ペレス容疑者が15日、警察に殺害されたことがわかった。同国政府の高官が匿名を条件に、同容疑者の死亡を確認した。 国営テレビが内務省の発表として伝えたところによると、首都カラカス西郊で「テロリストの下部組織」に所属する重武装の男たちが警官らを銃撃し、爆発物を仕掛けた車を起爆させようとした。この事件で警官2人が死亡、5人が負傷し、犯行集団の5人が拘束されたという。死者や拘束者の名前は公表されていない。 マドゥロ大統領は同日、議員らへの演説の中で、「最高裁を襲撃したテログループ」を追い詰めるための作戦が実行されたと指摘。標的となった集団は自動車爆弾で大使館を襲撃するための準備を進めていたという。どの国の大使館が標的だったのかは明らかにしていない。 これに先立ち、ペレス容疑者

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