冷たく湿った犬の感触が、大好きなあなた。大切なクレジットカードを犬がぐちゃぐちゃにだめにしてしまっても、許したあなた…。自分の犬が世界で一番かわいいと思っているあなたへ贈ります。〈ソフトカバー〉
若さ溢れる異色のファンブック ベストセラー恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」のファンブックには、この本に先んじて「藤崎詩織のときめき白書」(1997/06/01・ロングセラーズ)、後発として「きらめき高校のときめき課外授業―13人の天使たちとエンドレスゲーム」(1998/04/01・成美堂出版)があり、それぞれ影響しあっているが、その中でもっとも玄人臭の少ないのがこの本である。 作者は、パソコン通信「ニフティサーブ」(現・@ニフティ)の会議室で結集した面々だ。執筆の発起人は、この画期的なゲームにはまった硬派ゲーマー。素人が集まってつくりだしたぶん、本全体としての統一感は希薄だが、その分愛情と詩情、マニアックさ、若さ、荒々しさが溢れた作品に仕上がった。ゲーム批評としては珍しく、ジェンダー論からの問題提議などもなされている点は先駆的と自負できる。また、当時巷に溢れていた「エヴァン
別れがつらいから犬は飼わない、という人がいる。よく見れば犬なんてただの獣なのに、一緒に暮らしていると、いつの間にかかけがえのない家族の一員となっているのだ。本書は、映画『名犬ラッシー』の原典「ラッシー、帰る」から日本が誇る「忠犬ハチ公」の物語まで、犬と人とのきずなを描いた実話や創作を、全米 No.1のペット・コラムニストが全世界からえりすぐった美談集。自らが犠牲になって人を救った人命救助犬や、人間に生きる意志を奮い立たせるセラピスト犬の話を読むと、純粋無垢な瞳をした犬が「四本足の天使」に見えてくる。そして、格調高い名文で書かれたノーベル賞作家ユージン・オニールの「超名犬の遺言」は、このアンソロジーを締めくくるにふさわしい1編だ。「わが愛と信。そをわれは遺さん、われをば愛しきたりて、わが死を誰よりも悼む主人とその奥方に」…。同時刊行の猫派に捧げる『魔法の国からの使者』(同著者)もあり。(松本
著者名:川口淳一郎 (著) 出版社:飛鳥新社 (2011/2/4) ISBN-10:4864100632 ISBN-13:978-4864100632 発売日:2011/2/4 商品の寸法:19 x 12.8 x 2.4 cm 価格:¥ 1,365 「いま、私が、ニッポンにいちばん言いたいこと!」 宇宙史に残る偉業から導き出された、あなたの今を変える24の思考法 1.減点法を止めて、加点法にしよう フィギュア・スケートや器械体操は「加点法」で採点されます。当然、難易度の高い技は高得点ですから、選手はより高度な技に挑戦しようとするのです。 2.教科書には過去しか書いてない 「学びのプロ」が信仰する教科書には過去しか記されていません。答えの有無すらわからないことがゴロゴロしている現実において、新たな発想を提供するものではないのです。 3.教育の時代から研究の時代へ 今後も日本が発展を
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