「ガールズバンドクライ」のティザービジュアルには、ギターを持ち何かを訴えかけているようにこちらを見つめる少女と「怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。」というキャッチコピーを描写。5月29日に同作のアニメーションミュージックビデオや新たな情報が解禁されることもアナウンスされた。併せてアニメの公式サイトと公式Twitter(@girlsbandcry)もオープンしている。
× 931 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 381 520 30 シェア 「ハイパーインフレーション」は、帝国の奴隷狩りによって両親を失った少年・ルークが、体から紙幣を生み出す能力を手に入れるところから始まる物語。両親だけでなく、姉までも奴隷狩りによってオークションに出されてしまったルークは、絶望の最中、世界を買えるほどのお金がほしいと神に乞う。すると身体から紙幣を生み出す能力を手に入れ、無事に姉を助けることができた。しかしその能力にはとある致命的な欠陥があり……。集英社のWebマンガサイト・少年ジャンプ+で連載され、単行本最終6巻が5月2日に刊行される。 2位には阿賀沢紅茶「氷の城壁」、3位には砂糖と塩「仁藤と田塚の日常」、4位には島村「和歌ちゃんは今日もあざとい」、5位には肉村Q「ジャイアントお嬢様」、6位にはみっしぇる
「メダリスト」は、人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。アイスダンスの全日本選手権に出場したこともある司は、プロに転向しようと試みるもうまくいかない日々が続いていた。そんなある日、司は無料でスケートリンクに入場しているいのりと出会う。親に反対されながらもどうしてもフィギュアスケートをしたいと話すいのりに対し、司はコーチへの転身を決意。彼女を世界一のスケーターにすることを誓う。同作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行本は6巻まで刊行されている。 また2位は篠原健太「ウィッチウォッチ」が受賞。3位には末永裕樹原作による馬上鷹将「あかね噺」が選出された。 なおWebマンガ部門の1位は地主「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が受賞。特別賞としてU-NEXT賞では、コミックス部門に紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」、Web
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第5回では細野とも関わりが深い歌謡曲をピックアップする。自身名義の音楽活動の一方で、松田聖子、イモ欽トリオ、和田アキ子などさまざまなアーティストの楽曲も手がけてきた細野。前編では細野にとっての歌謡曲の定義を探った。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 歌謡曲に囲まれて生まれ育った細野晴臣──今回のテーマは歌謡曲です。そ
一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第1回 [バックナンバー] インターネットの毎年恒例行事「裏紅白歌合戦」、22年目の大きな変化 フル出場だった和田アキ子が選外になり、ガチ相撲が廃止された理由 2020年11月16日 15:00 1349 117 × 1349 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 607 502 240 シェア 「NHK紅白歌合戦」の出場者発表に合わせて毎年11月に更新される「裏紅白歌合戦」というサイトがある。これは同番組をパロディにした架空の歌番組の出演者一覧という体で、その年によくも悪くも話題になった人物を挙げていくというジョークサイト。例えば2019年には「ヒャダインのセブンペイ決済音 VS ヤマハ音楽教室に2年間潜入したJASRAC職員のバイオリン演奏」といった、当時の話題を反映したいくつもの対戦が繰り
昨今、かつてここ日本で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。
つくしあきひと「メイドインアビス」とサンリオによるコラボグッズが、8月9日から12日にかけて開催されるコミックマーケット96の企業ブース「竹書房(No.2442)」にて販売される。 ナナチがサンリオキャラクターのようなデザインとなった「プロデュースの祝福を受けたナナチTシャツ」は4000円、同Tシャツにサコッシュが付いたセットは7000円で販売。またサンリオキャラクターと「メイドインアビス」のキャラクターが一緒に描かれた「サンリオキャラクターズの祝福を受けた探窟隊Tシャツ」は4000円、同Tシャツにアクリルキーホルダー3種が付属するセットは7500円になっている。 なお会場では「アビスの呪いを引き受けて、ナナチを祝福しよう!」キャンペーンも実施。「メイドインアビス」グッズを購入すると「ボンドルドの昇降機に入り、ミーティの代わりに上昇負荷を受けて、ナナチを祝福」できる。詳細は会場にて確認を。
かつてimoutoidという若きサウンドクリエイターがいた。中学生の頃からコンピュータでトラック制作を始め、自作の音源をインターネット上に公開するようになった彼は、その才気みなぎるハイクオリティなサウンドが注目され、若くして音楽ファンやネットユーザーたちから“天才”と呼ばれ絶大な支持を得るように。当時メジャーレーベルなどからも多数の音源制作やライブ出演を依頼されていたとのことだが、将来に大きな期待が寄せられている中で、彼は2009年4月に心不全により天国へと旅立った。まだ18歳だった。 文 / imdkm imoutoidが生きた時代京都に住んでいた頃、imoutoidとは何度か会った。一緒にイベントもやった。名前は「セプテンバー9月」。出演は私、imoutoid、tofubeats、tomad。しかしなんてナンセンスなイベント名だろう、これも彼が発したひと言が命名のきっかけだった。 こう
日本の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日本製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が本来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日本たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが
「ワールドトリガー」は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション。2013年より週刊少年ジャンプにて連載されており、2014年にはテレビアニメ化も果たしている。葦原の体調不良により、2016年11月より休載が続いていた。「体に気をつけつつがんばります。よろしくお願いします」という葦原のコメントともに、遊真と修を描いたイラストも公開されている。 また同作は週刊少年ジャンプに48号から11月26日発売の52号まで5号連続で掲載されたのち、ジャンプSQ.(集英社)へと移籍することも決定。単行本19巻が12月4日に刊行され、同日発売のジャンプSQ.2019年1月号に単行本の続きにあたるエピソードが掲載される。 さらに少年ジャンプ+では連載再開に先がけ、「ワールドトリガー」と、葦原の初連載作「賢い犬リリエンタール」の無料公開を本日10月15日より実施。なお11月
これは本日6月21日に東京・国立新美術館にて行われた「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の記者発表会でアナウンスされたもの。ジョルノをはじめとしたキャラクタービジュアルも解禁されており、アニメの放送は10月にスタートする。 「黄金の風」はイタリアを舞台に、ギャングスターを夢見る主人公のジョルノ・ジョバァーナとその仲間たちの生き様を描いたシリーズ。第1部から第4部までの「ジョジョの奇妙な冒険」テレビアニメシリーズでディレクターを務めてきた津田尚克は総監督に就任し、木村泰大と高橋秀弥の2名が監督を担当する。このほかシリーズ構成はこれまでと同様に小林靖子、キャラクターデザインはメインスタッフとしてはシリーズ初参加となる岸田隆宏、アニメ―ション制作は引き続きdavid productionが務める。 また本作の第1話を先行上映するイベントとして、7月5日に東京・イタリア文化会館のアニェッリホ
ストーリーは原作通りに、時代だけをアップデート ──「BANANA FISH」アニメ化のニュースは、コミックナタリーでも大きな反響がありました(参照:「BANANA FISH」2018年にTVアニメ化!監督は「Free!」の内海紘子)。おふたりはSNS上の反応はご覧になっていましたか? 内海紘子 はい。本当に人気な作品なんだなって……もちろんわかっていたつもりなんですが、改めて実感しました。 林明美 そうですね。自分で目にしたのもありますが、周りからの声もいくつか。少なからずプレッシャーは感じるので、あまり深くは考えないようにしています(笑)。 ──このスタッフ陣で制作されることに期待を寄せるファンの声もたくさん見かけました。現段階で明かせる制作の裏話を伺っていきたいのですが、そもそもおふたりは「BANANA FISH」の読者だったんでしょうか。 内海 私はアニプレックスのプロデューサーの
V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!
アニメ「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、主人公の6つ子たちがクズでニートのダメな大人になった姿を描いた作品。第1期は2015年10月から2016年3月までテレビ東京系列にて放送され、DVD第1巻は異例の12万出荷を記録した。放送から1年経った現在も、多岐に渡る商品化はもちろん、コンビニやJRAなどの大型コラボ、ゲームアプリや舞台化など多彩な展開が続いている。 本日4月6日に、全国6大都市の劇場にて先行上映された「おそ松さん 春の全国大センバツ上映祭」の新作エピソード内にて、テレビアニメ第2期の制作決定が発表された。制作スタッフは藤田陽一監督のもと、第1期を手がけた面々が再集結。シリーズ構成は松原秀、キャラクターデザインは浅野直之、アニメーション制作はstudioぴえろが引き続き担当する。 もちろん6つ子役も続投。長男・おそ松役は櫻井孝宏、次男・カラ松役は
1972年に週刊少年マガジン(講談社)にて連載スタートした「デビルマン」は、悪魔の力を手にいれた主人公・不動明が襲い来るデーモンと戦い、神や悪魔を通して人間の存在を問いかける作品。同じく1972年に放映されたテレビアニメ版では、デビルマンがヒロインを守るために敵と戦う勧善懲悪ものとして描かれた。またOVA化や実写映画化など数多くのメディアミックス展開も行われている。 「DEVILMAN crybaby」ではこれまで発表されたOVAなどで一度も描かれたことがない、原作マンガの結末までをアニメ化。不動明と飛鳥了の出会いからデビルマン誕生、そしてデビルマン対サタンによるハルマゲドンまでを描き切る。本作の監督を務めるのは、「四畳半神話大系」「ピンポン THE ANIMATION」の湯浅政明。脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」「甲鉄城のカバネリ」の大河内一楼、音楽は牛尾憲輔が担当し、アニメーシ
「銀魂」は、宇宙からやってきた天人(あまんと)が住まうパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む坂田銀時と仲間たちのドタバタを描いた物語。週刊少年ジャンプ(集英社)にて2003年より連載されており、テレビアニメ化やアニメ映画化も果たしている。空知は実写映画化について「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になります」「漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せた。 監督は「勇者ヨシヒコ」シリーズ、
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