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歴史と出版に関するwsswsのブックマーク (4)

  • 小学館の学習漫画『少年少女日本の歴史』の凄さ

    うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi きのう、屋で朝日の「マンガ日史 第二シーズン創刊号」を立ち読みした。「まさに深夜アニメ」みたいなヤマトタケル。鮮やかなCG。ハッタリ効いたジャンプ漫画の構成。「これがイイんです!」という若い人も多いんだろうなあ。僕には合わないみたいでした。でも売れてるんなら、イイんじゃないの 2010-10-13 10:08:25 うおりゃー!大橋@最後のレトロ派漫画家 @uorya_0hashi 「マンガ日史」が学習漫画なのかどうかは、知りませんが。「勉強に役立つかどうか」をよく考えて作ってある感じはしなかったな。親として、子供に与えたい「歴史学習漫画」としての最高峰は、「小学館版 日歴史」と「人物 日歴史」。発売から相当たってるけど、いまだに最強。 2010-10-13 10:13:37 うおりゃー!大橋@最後のレトロ派

    小学館の学習漫画『少年少女日本の歴史』の凄さ
  • 閑話究題 XX文学の館

    世間に知られることもなく秘かに刊行された出版界の徒花、地下(裏ではありません)。 当館は、近代現代に刊行された地下の書誌サイトです。 蒐集した地下の目録、新たな視点から見直した地下論、などを資料として公開しています。 対象は軟派なものですが、硬派に追求していますので、やや硬い印象があるかも知れません。 内容が内容だけに万人向きとは申せませんが、好奇心をくすぐられた方、未知のものに対する探求心の旺盛な方、どうぞお立ち寄り下さい。

  • 既得権と闘った若き講談社のチャレンジ精神! - 月明飛錫

    雑記 | 03:03 | 今から100年前、ベンチャー出版社としてスタートした講談社を、大出版社へ飛躍させたのは、新たらしいコンテンツを世に送り出し、既得権と闘い、新たな書き手を世に送り出した創業者・野間清治のチャレンジ精神だった。 1.口承文学の文字化という新しいコンテンツ1910年(明治43年)野間清治は、口で語られた演説を、当時の新しい記録技術である速記術によって文字化、印刷することで、雑誌の発行に乗り出した。現代人には信じられないかもしれないが、演説は、雑誌のコンテンツとして新しいものだった。日露戦争後、各地の大学等で演説会がさかんに行われていたが、これらの演説が出版され広く読まれることはなかったようだ。野間は、自伝『私の半生』にこう綴っている。 「当時、大学における講演は、帝大の学生にのみ聞かすべきものであって、外部へは一言半句も洩らすべきものではないように考えられていた。・・・

  • 大学出版80 【インタビュー】取次の近代と出版流通の未来――東京大学大学院・柴野京子さんに聞く

    【解説】 柴野京子氏は、1962年生まれ、株式会社トーハンを経て、現在、東京大学大学院情報学環博士課程在学中、相模女子大学非常勤講師も務める。取次に勤務していた経験を生かして、出版流通を歴史社会学・メディア論の視点から研究しており、今年7月には、修士論文に加筆修正を加え『書棚と平台――出版流通というメディア』(弘文堂)として刊行した。同書については、「これまで出版流通について書かれた最も優れた作品である」(箕輪成男氏)、「の未来を考えるとき、書が示唆するものはたくさんある」(永江朗氏)など多くの反響を呼び起こしており、今後の出版を占う際の必読文献であることは間違いないだろう。 出版流通をめぐっては、高い返品率の一方で配が読者のニーズに応え切れないなど、取次を中心として様々な課題を抱えている。各所で議論が活発に交わされているなか、いまに至る流通の来歴を冷静に分析することかた始まった今回

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