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2010年8月22日のブックマーク (5件)

  • 日本語が縦書きから横書きになるまで(前篇)

    ビジネス文書や雑誌で、当然のように使われる日語の横書き表記だが、 どのような経緯で現在の形に定着したのかは手付かずの研究分野だった。 日語学者の屋名池誠教授は、日語の縦書き・横書きと、 日文化・社会とが影響しあう関係について研究している。 高井ジロル(以下、●印) 先生は、日語が縦書きから横書きに変化してきた経緯を、近代以降に発行された新聞や雑誌などの表記をくまなく調べることで明らかにしてきたんですよね。 屋名池 誠(以下、「——」) 日語のように縦書きも横書きもできる言語というのは、実は非常に珍しいんですよ。 私は、文字についての方向を「文字列展開方向」と「文字列配置方向」に分けて考えています。字の正面向きに対して垂直方向に進んでいけば、縦書き。正面に対して水平方向に進んでいけば、横書き。これが文字列展開方向。一方、画面に対してどう文字列が置かれているのかをいうのが、文字列

    日本語が縦書きから横書きになるまで(前篇)
  • 「Japan as No.3」 | ウォールストリート日記

    もちろん、GDPの日中逆転は以前から予想されていたことであり、FTも、8月18日の記事「China at Number Two...and Counting(中国が第二位に、そして一位も)」や、7月30日の記事「China closer to becoming second-largest economy(中国、世界第二位の経済大国に迫る)」の中で、「北京と東京では、事をしたり足つぼマッサージを受けたりするコストが大きく違うという実態を反映した『PPP(購買力平価)』ベースで見ると、中国は10年ほど前に、とっくに世界第二位の経済大国になっている」と指摘していました。 WSJの記事の中でも、国民一人辺りのGDPでは、(人口が中国の10分の1である日は)今でも中国を大きく引き離しており、生活水準も日の方が、比較にならない程高い。 しかし、1990年から2009年にかけて、中国が平均年率1

    「Japan as No.3」 | ウォールストリート日記
  • 「真に個人的な言葉」を吐くオタクと交話的価値としてのライトオタクの話 - ポンコツ山田.com

    オタク当に「ライト化」しているのか?−痛いニュース そもそも「オタク」とはなにか、ってのは「萌え」とならんでずっと考えているんですが、記事の中でこんな話が。 856 : バイヤー(神奈川県):2010/08/21(土) 23:19:23.02 id:OIjHJXnX0 どのへんでニワカ、ガチの境界が別れるのか当に聞きたい 866 : 芸人(東京都):2010/08/21(土) 23:20:26.29 ID:6kirJThRP >>856 社交の道具としての便利さを捨てて自分の意見を主張し出したらガチ 872 : 看護師(栃木県):2010/08/21(土) 23:20:39.67 id:umU7v8db0 >>856 人目を気にするかどうか 人の意見を聞きたがるかどうか ここら辺の意見にふと思いあたるところがあったのが、昨日読み終わった「街場のメディア論」の中のこんな一節。 だから、

    「真に個人的な言葉」を吐くオタクと交話的価値としてのライトオタクの話 - ポンコツ山田.com
  • 業界も視聴者も「iTVがすべてを変える」=Digg創業者【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米ソーシャルブックマークサービスDiggの創業者でCEOのKevin Rose氏が自身のブログに「Why Apple’s iTV Will Change Everything」という記事をアップした。 AppleTVあらためiTVは、iPhone技術をベースにしたセットトップボックスとして99ドル(約1万円)という低価格で9月にも発表になる、というのが業界内でのうわさだ。Rose氏は、このiTVがテレビ視聴の形や業界に大変革を及ぼすと考えているようだ。 その理由を次にように述べている。 * iOS TV Applications: Expect to see an iPhone/Pad like marketplace for television applications. Video sharing/streaming/recording apps, interactive news

    業界も視聴者も「iTVがすべてを変える」=Digg創業者【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    wssws
    wssws 2010/08/22
  • EB2ノート(14):「抵抗勢力」とは何か?

    遅くなったが、8月10日に開催した第5回研究講座「「“電子書籍元年”の中間総括-印刷業界の視点」のまとめと感想を。ものづくりとしての出版の実務に足を置きながら広く活字=出版文化をみておられる中西秀彦氏をゲストに迎えたことで、現時点での「電子書籍」と新しいメディアとして創造されるべきE-Book (2)との違い、移行の方向性が見えてきたように思う。それに中西氏の「抵抗勢力」論の真意も。 出版は<生産・流通・販売>の三位一体で存在するが、そのなかの生産も<著作・編集・実装>という三位一体で成立していると考えられる。E-Bookは実装(implementation)を電子化するものだが、そこに電子的な実装の対象としての版(edition)が介在しないのなら、それは「出版」ではありえない。また、著作や編集の結果生まれる電子的成果物がそのまま版として通用するなら、実装は自動化され、文字組やページ制作