2013年4月30日のブックマーク (1件)

  • 紙の雑誌に書くということ - モジログ

    先日、雑誌『Spectator(スペクテイター)』にコラムを寄稿した旨を書いた。私が紙の雑誌に原稿を書いたのは、おそらく10数年ぶりである。 「紙の雑誌に書く」という感覚をすっかり忘れてしまったので、いつものブログと同じような調子で書いたのだが、やはりブログとはどうも勝手が違う。どこが違うかというと、主に次のような点だ。 1)字数制限がある 2)あとで直せない 3)出るのが遅い まずいちばん苦しんだのが、1)の字数制限である。もう字数制限というものが存在することすら忘れるほど、長らく紙の雑誌に書いていなかったのだが、字数制限がこんなにも苦しいとは、思ってもみなかった。 字数制限という制約があると、全体の構成が大きく左右されるので、何を書くかというテーマすら左右される。つまり、テーマを考える段階にはじまり、構成を考え、じっさい書くときまで、つねに字数制限という重荷を背負い、その重圧に耐えなが

    wsv
    wsv 2013/04/30
    先日、雑誌『Spectator(スペクテイター)』にコラムを寄稿した旨を書いた。私が紙の雑誌に原稿を書いたのは、おそらく10数年ぶりである。 「紙の雑誌に書く」という感覚をすっかり忘れてしまったので、いつものブログと