でかいピアスをぶら下げた人を見ると、無性に引っ張りたくなる。引っ張って、ピッとちぎりたくなる。実行に移したら犯罪なのでやらないが、見ているとその欲望がムクムクと頭をもたげてくるので、なるべくピアスした人を見ないようにしている。満員電車の中で目の前にでかいピアスした人が来るとつらい。
普段は芸能ニュースにまったく関心がないぼくですが、この知らせには驚きました。ある種の動揺を感じます。 このニュースを聞いてふと思い出したのですが、いまから15年以上まえ、まだ30代半ばだった浅田彰さんと出会った直後、彼とマイケル・ジャクソンの話をしたことがありました。そのとき浅田さんが「彼はぼくとほぼ同じ年なんだよね、なんか彼の生き方はよくわかるわ」と言ったことがあって、それは妙に耳に残っています。 浅田さんはもう忘れていらっしゃると思いますが、マイケル・ジャクソン追悼記事を組むであろう編集者の方々は、彼に話を伺ってみるとおもしろいのかもしれません。 いずれにせよ、ひとつの時代を代表した人物でした。 (追記) NYTimesの追悼記事を読んでいたら、「For his legions of fans, he was the Peter Pan of pop music: the little
河村官房長官は26日午前の閣議後の記者会見で、死亡したマイケル・ジャクソンさんに1998年、韓国の金大中(キムデジュン)元大統領の就任式で会ったことを明らかにしたうえで、「非常に(ジャクソンさんに関する)知識が乏しかったのだが、顔が真っ白で黒人というイメージがなかった覚えがある」と述べた。 その後、「差別用語になってはいけない。そのようなつもりで言ったのでは全くない。(発言が)独り歩きしてはいけないので取り消させて下さい」と発言を撤回した。
暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。
【ロサンゼルス=飯田達人】「スリラー」などが世界的にヒットし、「ポップス界の王様」と呼ばれたマイケル・ジャクソンさんが25日正午(日本時間26日午前4時)過ぎ、ロサンゼルス市内の自宅で倒れ、救急車で病院に運ばれたが心不全で死亡した。 50歳だった。26日に検視が行われる。 ロサンゼルス・タイムズ紙などによると、午後0時26分、高級住宅街にあるマイケルさんの自宅から通報があり、救急隊が駆け付けたが、既に呼吸をしていなかった。近くのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の付属病院に搬送中も救急隊員が心肺機能の蘇生(そせい)を試みたが、同2時26分、医師が病院で死亡を確認した。 同紙によると、2005年ごろから腰痛が悪化し、鎮痛剤を服用していた。7月から来年3月にかけて、ロンドンで計50回の復帰コンサートを行う予定で、今年春に4時間にわたって医師の健康診断を受けたが、特に問題はなかった。最
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く