シリーズの雰囲気はそのままに3Dグラフィックで復活を遂げたストリートファイターIVですが、その登場キャラクター達が、ファンの手によってなんと2Dスプライトに変身してしまいました。 これらのイメージはShoryukenフォーラムの海外ファンがストリートファイターIIIのアートスタイルを基に作成したもので、コスチュームだけが変わっているチュン・リーなど、なつかしいストIIIのゲーム画面に違和感なくキャラクターが溶け込んでいるのが分かります。
昨年の8月、シンガポールで『スレイヤーズ』のファンだという10代の少年ら8人が集団で自殺を図り、2人が死亡していたことが分かりました。 地元紙の報道や警察の調べによると、自殺を計画したのは自称道教信者のKu Witayaさん(16)で、弟や友人など7人の仲間に対し、一度死んで“スレイヤーズ”に生まれ変わり、魔族を倒して世界の終末を阻止しなければならないなどと説き伏せて自殺の儀式を決行。 深夜2時にWitayaさんのアパートに集まった少年ら8名は、13階の屋上に鍵がかかっていたため、予定を変更して9階の寝室に移動。儀式に参加したSia Chan Hongさんは当初怯えていたそうですが、動揺を見せなかったWitayaさんに落ち着くように説得され、2人で手をつないで窓から飛び降りました。 残された6人の少年は、Witayaさんが死亡し、Chan Hongさんが地上で倒れてうめいているのを見ると、
Project Natalなどのモーションデバイスついて気になる発言をしていたUbisoftの社長Yves Guillemot氏ですが、次世代のゲーム環境についても興味深い意見を述べているようです。 Guillemot氏はCNBCのインタビューで、(PS3やXbox 360などの後継となる)次世代家庭用機の表現技術はCG映画と同等のレベルになり、その開発費用はおよそ6000万ドル(約57億円)になると発言。メーカーとしては出来る限り長いあいだ現行機の世代に留まりたいと話しながらも、いずれユーザーはさらに高性能のマシンを求めるようになるだろう、と付け加えています。 家庭用ゲームは現行機で終わり、あるいは相当先になるという話もありましたが、Guillemot氏はもし将来ハイエンドな次世代ゲームが登場する場合、OnLiveのようなゲームのストリーミングサービスが重要な役目を果たすとも語っています
「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。 「僕は普通の子供ですが一生懸命頑張ってベストを尽くしています」と話すMoshe Kai Cavalin君(11)は、8歳でイーストロサンゼルス大学に入学すると、数学と科学の分野では10歳近く年上のクラスメートに指導するほどの学力を発揮し、先週金曜日に学校を卒業。 台湾人の母とイスラエル人の父を持ち、アインシュタインやブルース・リーに憧れる彼が情熱を注ぐのは、天体物理学とマーシャルアーツ。とりわけ武術では世界大会で勝利するほどの腕前なのだとか。 そんなMoshe君ですが、自分の知識を社会に生かしたいという考えからテレビゲームで遊ぶことはほとんどないといい、次のように話しています。 “テレビゲームをプレイするのは、人類にとってなんの助けにもならないので時間の無駄だと感じます。”
UMDドライブを撤廃したPSP goが遂に発表されましたが、既存のUMDディスクが起動できないのは悩みの種。そんな問題を解決するために、ソニーはユーザーの手元にあるUMD版のゲームを、デジタルバージョンに交換するサービスを準備しているようです。 交換は無料で行えるのか、PSP go購入者だけが対象になるのか、発売済み全てのタイトルにデジタル版が用意されるのか、など気になる点は多くありますが、具体的なサービスの形態はまだ決まっていない模様。しかしSCEのBrian Keltner氏は、PSP goのローンチ前に導入できるよう、近日中に発表を行いたいとしています。 また、UMDディスクをデジタル版に交換できるキオスクが小売店に設置される、という噂もあったようですが、これについてソニーはコメントを拒否しています。(ソース: Kotaku: Sony Is Working on a UMD Sol
なんとカートゥーンアニメーションの不朽の名作『トムとジェリー』がMMOゲームとなった『Tom and Jerry MMOG』が開発されている事が判明しました。本作はHello Kitty OnlineやBen 10 Omniverseの開発実績を持つTyphoon Gamesより作られ、WindowsやMacintosh用のゲームに用いられているマルチプラットフォーム型のゲームエンジンUnityを使用しているようです。 プレイヤーは猫かネズミのアバターを作り、カートゥーンの世界でコンピューターが操る敵と戦ったり、プレイヤー同士の対戦をしながら、オンライン上の仲間と交流することが出来るようです。 至る所でトムの叫び声が聞こえてきそうなこのタイトルのリリースはPCとMACをプラットフォームに2010年の第二四半期を予定されています。(ソース: Destructoid) 【関連記事】 アニメ超え
Entertainment Software Association(ESA)は、6月2日からロサンゼルスで開催するE3 Expoに先駆けて、カンファレンスを予定している大手三社の抱負をプレスリリースで発表。その中で、マイクロソフトの大胆な発言が注目を集めています。 MSのDon Mattrick氏は、「我々が準備している大掛かりなE3での発表によって、人々のホームエンターテインメントに対する考え方は完全に変わるだろう」とコメント。同社が6月1日に予定しているメディアブリーフィングで、何やら大規模な発表があることを暗示しています。 ホームエンターテインメントと表現していることから、新作ソフトなどの発表ではなく、何らかの新サービスを指すものなのでしょうか?マイクロソフトは、昨年のE3でXbox 360版ファイナルファンタジーXIIIや新ダッシュボードNXEを発表しています。(ソース: The
VG247などが伝えるところによると、スクウェア・エニックスが、DRAGON QUEST WARS(ドラゴンクエストウォーズ)という商標を米国特許商標庁(USPTO)に出願登録していたことがわかったそうです。例によってその詳細は一切不明ですが、USPTOのサイトに記載されたサマリーを見る限り、テレビゲームソフトの商品名であることだけは確かな模様。 スクウェア・エニックスは、今月に入ってからFront Mission EvolvedやVanguard Stormといった商標も出願しているのが見つかっています。DRAGON QUEST WARSが実際に製品化されるかどうか定かではありませんが、長い目で見守るのが良いかもしれません。(ソース: USPTO via VG247: Square applies for Dragon Quest Wars trademark) 【関連記事】 E3で発表
スクウェア・エニックスがFront Mission Evolvedというタイトルをアメリカで商標登録していたことが先日話題になりましたが、海外のOfficial Xbox Magazine最新号に、フロントミッションの新作と見られるゲームの記事が掲載されているようです。 海外サイトのSCRAWLやネット上に出回る雑誌のスキャンによると、“Brunt Fission”という誰でもすぐわかるようなヒントが記載されたこの謎のタイトルは、はっきりと独占とは書かれていないものの、スクウェア・エニックスがXbox 360用に準備している作品であるとのこと。雑誌に掲載されたスクリーンショットでは、ニューヨーク風の近未来都市や巨大なロボットの姿を確認することができます。 OXMは6月のE3で正式に発表されると伝えていますが、現段階では雑誌の内容自体フェイクの可能性もあるので、オフィシャルな情報が出てくるの
Destructoidの読者であるJohnさんは告白しました。 “僕は三週間くらい前に買ったロコロコ2で遊んでました。先週やっとブイブイのとりでまで行って、アホみたいに何回もやり直してクリアしようとしたけど、やっぱりダメ。でも、今日運良くやっとエレベーターの地点まで進めたんです。そしたら、むかつくブイブイの一匹が僕に向かって石を投げつけて、どたまに石が命中した僕は、そのままエレベーターから落下して死亡しました。 この時点で、僕は目の前が真っ暗になりました。ただもうブチ切れて、完全に自制心を失っていたんです。僕はPSPをハンマーみたいにつかむと、可能な限り荒れ狂いながらそれをテーブルの角でぶっ叩きました。” への字型にぐにゃりとひん曲り、見事にくだけちったJohnさんのPSP。不幸中の幸いか、ドライブから飛び出したロコロコ2のUMDディスクは全くの無事だったそうです。ゲームにむかついた瞬間は
前回ご紹介したMirror's Edgeフェイスのコスプレもなかなかステキでしたが、またしてもハイレベルな海外ファンのコスプレイが登場しました。ブラジル出身のThai's Jussimさん(26)は、見事な質感のパワードスーツを半年がかりで作り上げ、メトロイドの主人公サムスになりきっています。 ファンサイトに掲載されたJussimさんへのインタビューによると、このパワードスーツにはバッテリー付きのLEDライトが73か所設置されており、重さは10キロ以上、実際に装着するのはかなり大変なのだとか。次回作には、ゼロスーツサムスのコスプレを準備しているそうです。 これまで50種類以上の作品を手掛け、趣味というよりも、年季の入った職人芸に近いJussimさんのコスプレイ。自身のウェブサイトで過去のコスプレギャラリーを公開しているので、興味のある方はのぞいてみましょう。(ソース&イメージ: The M
モータルコンバットシリーズで知られる海外メーカーのMidway Gamesが、深刻な経営危機に陥っています。同社は、来週が支払の期日だった1億5000万ドルの負債を返済することができず、米国内で破産法11条による保護を申請しました。 最新作のMortal Kombat vs. DC Universeが約200万本出荷するなど、人気タイトルで健闘をしていたものの、現在総額で2億4000万ドルもの負債を抱えているというMidway。CEOのMatt Booty氏は、今回の破産保護は、債権の圧力を軽減するためのやむをえない決断だったと説明。 同社は今後、米国外での事業を今まで通り続けていく見通し。注目作のWheelmanを含む、これから2〜3か月以内に発売されるゲームにはおそらく影響がないとアナリストは指摘しています。[size=x-small](ソース: [url=http://www.gam
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