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アフガニスタン北部にある、国際的なNGO「国境なき医師団」の病院に対する空爆で、死者の数はさらに増えて19人となりました。現地に駐留するアメリカ軍の司令官は、ガニ大統領に対し、空爆で犠牲者が出たことを謝罪しました。 こうしたなか、国際的なNGO「国境なき医師団」は、3日、クンドゥズにあるみずからの病院が空爆を受け、これまでにスタッフや患者合わせて19人が死亡し、37人がけがをしたと明らかにしました。 国境なき医師団は、この病院の位置を、事前にアメリカ側に知らせていたにもかかわらず、爆撃が30分以上続いたとして、アメリカ軍に対し、空爆の経緯を明らかにするよう求めるとともに、医療従事者の安全を守るべきだと訴えています。 これについて、アフガニスタンの大統領府は、3日声明を出し、現地に駐留するアメリカ軍の司令官がガニ大統領に電話をかけ、空爆で犠牲者が出たことを謝罪したと発表しました。 アフガニス
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