わが家に第4子が誕生してから早いものでもう7ヶ月が経つ。4人目の子育てとはいえ、6年ぶり(第3子とは6歳離れている)だったので半ば「浦島太郎状態」だったのだが、6年ぶりの「0歳児育児」を約半年ほど経験してみて一番の感想は「この6年で子育てをとりまく環境がめちゃくちゃ進歩している!」ということだ。 日経COMEMOでは、原則ビジネス系のネタを取り上げることがほとんどだが、今回はあえてプライベートに振り切った「子育てネタ」で行こうと思う。 ベビーテックの進化が止まらないまず驚いたのが、テクノロジーの進化だ。Baby(赤ちゃん)とTech(テクノロジー)を組み合わせた「ベビーテック」という造語があるが、6年前では考えられなかったほどベビーテックが日常生活に普及している。 上記の記事にも紹介されている「ainennne(あいねんね)」は、赤ちゃんの泣き声をAIで解析して、「ねむい」「おなかがすいた
![6年ぶりに0歳児育児をしてみて驚いた3つの進化|西村創一朗](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7adc96b2cd22c8fdd874e507f4dcf8fb0fd4d9e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F90104669%2Frectangle_large_type_2_ba4a5593206d05fc161162cc78497bf4.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)