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文章と性に関するwuzukiのブックマーク (6)

  • 国際ロマンス詐欺に「おじさん構文」で対抗したら強すぎて震えた

    相変わらず迷惑LINEを仕掛けてくる輩が後を立たない。私の場合はインスタのDM → LINEへと誘導してくるタイプが多く、このところ猛威を振るっている『国際ロマンス詐欺師』たちからのアプローチも実に多い。 彼、彼女らの特徴としては、ジワリジワリとロングスパンで親交を深め、ちょっとした恋愛関係(ロマンス状態)になったところで金を騙し取ってくるのであるが、「おじさん構文」で返事してもロマンス状態になるのだろうか? 今から4年ほど前にも佐藤が “おじ構” を使って迷惑LINEと戦っていたが、今回は私の調査用Instagramアカウントに突然DMしてきた「ひびき」なる女性を相手に、おじ構を使って愛を深めていきたい。 まず、国際ロマンス詐欺師の特徴としては、「最初から金の話(投資副業やアルバイトの話)をしてこない」ことが挙げられる。上記DMのように、純粋に “出会い” を求めているフリをして近づい

    国際ロマンス詐欺に「おじさん構文」で対抗したら強すぎて震えた
    wuzuki
    wuzuki 2023/02/07
    久しぶりに声出して笑ったww こんなジェネレーターあったとは。そして、手口は古典的なのに「国際ロマンス詐欺」っていうとスケールが大きくカッコいい事件に思えてしまうな。
  • 「ポリアモリーの第一人者」ライターが語る、“圧倒的な専門性”ゆえの強さと葛藤 - Red Pencil

    働き方改革や副業ブーム、Webコンテンツの注目度拡大により、日には多くのライターが生まれました。これはライター業界の盛り上がりを示している一方、ライターが仕事を獲得するための競争が激化していることを示しています。 「文章が上手い」「取材ができる」といったスキルだけで安定して仕事を得ることは難しくなり、あるテーマや専門分野に強く、自分にしか書けない記事を持つ「専門性」と、「自分=特定の専門分野」と周囲に認知される「ブランディング」が重視される時代になりました。そのため、多くのライターが専門性の獲得やブランディングを目指しており、もちろん筆者も例外ではありません。 しかし、相手に合意を得たうえで、複数の相手と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」の当事者として、執筆やメディア露出など多様な分野で活躍中のライター・きのコさんは、「ブランディングが確立されすぎているがゆえの葛藤もある」と語ります。 自他

    「ポリアモリーの第一人者」ライターが語る、“圧倒的な専門性”ゆえの強さと葛藤 - Red Pencil
    wuzuki
    wuzuki 2021/09/27
    きのコさんの、パートナーシップやセクシャリティではなくライターとしてのキャリアに視点を当てた記事は新鮮だな。強みと弱み、なるほど。
  • 自分について”書く”ことと、”書かせる”ことのあいだで考えたいこと|idanamiki

    朝日新聞が運営するウェブメディア『かがみよかがみ』において、11月20日に公開された社会学者上野千鶴子氏とライターの対談記事がネット上で批判を浴びている。 上野千鶴子が、労働である「セックスワーク」とプライベートなセックスとを並置し、前者を「肉体と精神をドブに捨てる」行為だと否定的な言葉で説明した。批判の焦点は主にそこにある。 今回の批判において強く発言している方もメンバーに含まれるSWASHが編集した『セックスワーク・スタディーズ』(日評論社/2018.9)には、社会的にスティグマを押し付けられてきたセックスワーカーが、それらが正当な労働とみなされず、非難の対象になるか、あるいはその人自身の意志や主体性を尊重されずに「かわいそうなひと」としてスティグマ化されてきたこと、それゆえに安全な労働環境の整備が遅れ、差別の対象になってきたことが論じられている ※1。 「男に求められてするセックス

    自分について”書く”ことと、”書かせる”ことのあいだで考えたいこと|idanamiki
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    自分語りについての批判。「かがみよかがみ」は、エッセイを募集する一般女性の対象年齢が若いことが少し気になってる。文学作品等にも言えるけど、若い女性の内面を描いたものは高い関心を持たれやすいわけで。
  • Twitterをやめます。|戸田真琴

    突然ですが、タイトルのとおり、Twitterをやめようと思います。 日急に思い立ったかのように見えるかと思いますが、実のところここ一ヶ月くらいずっとそのことを考えていました。もちろん、ファンの皆さんと気軽に交流できる場であるSNSのことは大事にしていましたし、AV女優としてデビューする際には自分に与えられた武器だと思って一生懸命に取り組んでいました。私が3周年を迎えた今こうしてメーカーや事務所に価値を認めてもらい居場所をいただけているのも、初めのころの頑張りが繋いでくれた結果だとも思っています。 しかし、ここ最近のSNS、特にTwitterに蔓延する空気には違和感を抱いてしまうようになりました。 毎日のように話題がすり替わっては交わされる議論という名のネットリンチ、(そもそも140文字という制限があるツイッターでは議論をすることは不可能だというのに、それでも言葉を削って過激化した議論が交

    Twitterをやめます。|戸田真琴
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/03
    終盤の「いつも、文章を書くとき、」以降の文章が好き。この感受性を持っていれば、どんなメディアでも表現でも生きていけそうだ。/「Twitterは議論に向かない。2chは議論向き」というのは10年前から言われてたよね。
  • 死に触れてエクスタシー、すなわち“生”は爆発する | DRESS [ドレス]

    【DRESS編集部より】稿には性的表現やと殺シーンなど、過激な表現が含まれます。苦手な方は「戻る」ボタンを押すか、ブラウザを閉じていただければと思います。 ――エクスタシーは一瞬の死 この表現を何かの雑誌で見つけた瞬間、14歳の私は痺れてとり憑かれた。今でこそ誰かが洒落めかして書いたのであろう比喩なのだと思えるけれど、読んだのは田舎の暮らしに辟易していた14歳の少女。彼女は“一瞬の死”が閉鎖的な日常をぶち壊し、新しい私としての人生を送らせてくれるのではないかと期待した。 喜び勇んで彼を誘い、セックスに挑むも“死ね”ない。彼に触れられて瞼の裏を真白く染めるいわゆるエクスタシーの体験も、私にとっては一瞬の死などとは形容できない、極めて肩透かしなものだった。 事が済んで、白い下着に付いたわずかな血を見て、私は小さく泣いた。処女喪失の悲しさではない。 「私は一瞬死んで新たな私を始めるはずだったの

    死に触れてエクスタシー、すなわち“生”は爆発する | DRESS [ドレス]
    wuzuki
    wuzuki 2018/12/23
    「ウッ……」となってしまった部分もあったけれど、ある種の親近感を抱いた。死とは違うベクトルの話になるけど、私はぬいぐるみを切り裂いたときのエクスタシーが忘れられない。
  • 無力すぎて死にたい|佐々木ののか|note

    この文章は、あくまでも個人の見解です。あらゆる個人や団体、媒体は全くの無関係です。小さく小さく大事に積み上げてきたものが、一発の爆弾投下でバラバラにされたような、そんな気分だった。 先日、友人がドキュメンタリー番組に出演した。結婚をしないことを前提に妊娠する「選択的シングルマザー」(人は確か「非婚出産経験者」と言っていたかと思う)の彼女が共同保育をして周りの人に支えられながら保育をしている。“生物学上のお父さん”には当初、「同居はしない」、「認知もいらない」と言っていたが、出産をし、月日が経つ中で揺れ動く2人の心に焦点を当てた、というのが大筋のストーリーだったかと記憶している(これもあくまで主観である)。 リアルタイムで観ることができなかったのだけど、反応が気になって放送開始直後にハッシュタグを検索にかけた。目に飛び込んできたのは、目も当てられないほどの誹謗中傷の数々。率直に言って、愕然

    無力すぎて死にたい|佐々木ののか|note
    wuzuki
    wuzuki 2018/06/22
    逆説的だけど。多様性を認め合える人にはこういう番組は必要なくて、そうでない層に届けるのが役割なのではないかな。批判は免れないかと。多様な生き方の尊重は、リソースの奪い合いとは無縁ではいられないし。
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