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2019年11月27日のブックマーク (5件)

  • ゴミ屋敷の住人と3年以上関わって『ゴミを捨てない理由』をやっと聞き出せた→正しさについて考えさせられる

    ヌシまめそま @mamesoma 仕事でゴミ屋敷の住人と関わるようになって3年以上かかってゴミを捨てない理由をやっと聞き出せた。正しい分別がわからなくて、ゴミ置き場に捨てた時に近所の人に何度も怒鳴られて、怖くて外に出せなくなったって。ゴミの山の隙間でポツリポツリと話すのを聞いてから、正しさについてずっと考えてる。 2019-11-26 18:24:15

    ゴミ屋敷の住人と3年以上関わって『ゴミを捨てない理由』をやっと聞き出せた→正しさについて考えさせられる
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    少数派の自覚あるけど、私は分別作業が好き。すべて燃やせる自治体に住むと損した気分になる。ただ、ものを捨てられないタイプなので溜め込みがち。それでも、24時間ゴミ出しOKでディスポーザーある家はありがたい。
  • 回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    〈病院関係者によると、青葉容疑者は現在、感染症などの合併症を起こす危険な状態を脱している。自力歩行はできないが、会話は可能という。転院前、治療に携わった医療スタッフに対して「人からこんなに優しくしてもらったことは、今までなかった」と感謝の言葉を伝えたという〉(京都新聞『京アニ事件容疑者「こんなに優しくされたことなかった」 医療スタッフに感謝、転院前の病院で』2019年11月15日より引用) ある人にとっては、毎日のように与えたり与えられたりするのが当たり前である「やさしさ」。しかし別のある人にとって「やさしさ」は、ほとんど見つけられず、まただれからも与えてもらえず、場合によっては一生涯これと無縁のままで生きていくこともある。 人の「やさしさ」は無限に湧き出すものではない。有限のリソースである。また、個々人がそれぞれに持つ「やさしさ」は、この社会ではだれに手渡すかを自由に決めてよいことになっ

    回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか(御田寺 圭) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    「かわいそうランキング」を丁寧に解きほぐした記事。やさしさの偏在解消を目指すのも1つの方法だと思うけど、与えられているやさしさに目を向けるほうに意識を向けても良いのかも。宗教の仕事に近くなるかな。
  • Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告

    Twitterが、アクティブではないアカウントの所有者に対し、12月11日までにログインしないとアカウントを削除するという警告メールを送っていると、米The Vergeなどのメディアが11月26日(現地時間)に報じた。Twitterがそれを認める声明文を各メディアに送っている。 Twitterは以前からTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としているが、実際に削除すると警告するのはこれが初という。 英BBCが掲載した警告メールの文面は「Twitterを利用し続けるためには、あなたは現在の利用規約、プライバシーポリシー、Cookie利用について承認する必要があります。承認することで、あなたがTwitterと共有する情報について最善の決定ができるだけでな

    Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    座間9遺体事件の際に話題になった、牧山さん作成の「停止」リスト https://twitter.com/kaicho121/status/887982420862959616?s=19 のことを思い出した。
  • 自分について”書く”ことと、”書かせる”ことのあいだで考えたいこと|idanamiki

    朝日新聞が運営するウェブメディア『かがみよかがみ』において、11月20日に公開された社会学者上野千鶴子氏とライターの対談記事がネット上で批判を浴びている。 上野千鶴子が、労働である「セックスワーク」とプライベートなセックスとを並置し、前者を「肉体と精神をドブに捨てる」行為だと否定的な言葉で説明した。批判の焦点は主にそこにある。 今回の批判において強く発言している方もメンバーに含まれるSWASHが編集した『セックスワーク・スタディーズ』(日評論社/2018.9)には、社会的にスティグマを押し付けられてきたセックスワーカーが、それらが正当な労働とみなされず、非難の対象になるか、あるいはその人自身の意志や主体性を尊重されずに「かわいそうなひと」としてスティグマ化されてきたこと、それゆえに安全な労働環境の整備が遅れ、差別の対象になってきたことが論じられている ※1。 「男に求められてするセックス

    自分について”書く”ことと、”書かせる”ことのあいだで考えたいこと|idanamiki
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    自分語りについての批判。「かがみよかがみ」は、エッセイを募集する一般女性の対象年齢が若いことが少し気になってる。文学作品等にも言えるけど、若い女性の内面を描いたものは高い関心を持たれやすいわけで。
  • 上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ

    セックスは楽しい、だけど男に加担している気がする 薫:こんなこと言ったら上野先生に怒られちゃうかもしれないんですが、私、セックスが大好きなんです。 上野千鶴子さん(以下上野):ねえ、なんでそんな前フリするの?まず、年長の世代が性に保守的だとは思わないでほしいの。 私の学生時代は学生運動も盛んだったけど、性革命の時代でもあった。「初夜」なんて馬鹿げた言葉がまだあったこともあって、その反動も激烈な時代でした。フリーセックスという言葉が出てきたのはちょうどその時期で、学生運動のバリケードの裏でフリーセックスをしている学生はたくさんいたの。オープンマリッジ(婚外交渉OKの結婚)やポリアモリー(複数のパートナーと性愛関係を結ぶこと)って最近生まれた概念のような扱われ方をしているけど、昔からある。だけど、そんな性的な実験がどこに雲散霧消したのってくらい、その後みんなモノガミー(1人のパートナーとのみ性

    上野千鶴子さんに質問「ベッドの上では男が求める女を演じてしまう」 | かがみよかがみ
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/27
    求められる姿を演じてしまうことに対して葛藤するのもわかる一方、セックスに限らずコミュニケーションに於いては一般的なことだよなぁ、と思ったりも。その行為が自傷なのか欲求の充足なのかも区別はしにくい気も。