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都会に関するwuzukiのブックマーク (46)

  • 失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読みながら、地方で子育てをやっている我が身を振り返って、少し悲観的な気持ちになった。 私は、地方の国道沿いの、イオンやユニクロやニトリから程遠くない郊外に住んでいる。家族で普段の買い物を済ませるには便利だし、東京のような不動産の高騰にも直面していない。 私立中学校にお受験させなければならないわけでもなく、公立高校の進学校を選べば学費はそれほどかからない。高専に進学するならもっと安くて済むだろうし、地元の国立大学を選べば大学でも費用は少なめになる。「子育てを地元で完結させる」ぶんには、地方は子育てしにくい土地だとは思えない。 けれどもリンク先のfujiponさんがおっしゃるように、都会で色々な文物に触れてまわっている子どもたち、早くから進学校に通い、都内や海外の大学へ進学していくであろう子どもたちと比べた時、地方暮らし・田舎暮らしに利点があるかというと

    失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/10
    地方も都会も郊外も幼少期に住んだ私。私も全体的には都会に軍配が上がるけど、「地域での子育て」「血縁家族だけでないコミュニティでの子育て」も、最近再評価されてる気もする。広い家や車が使えるのは良さそう。
  • 鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「田舎の家族が、都会から帰ってきたうつ)の妹に冷たく、世間から隠そうとします」と相談者。妹のを治療するにはどうしたらいいか悩む相談者に、鴻上尚史が訴えた事態の深刻さとは? 【相談4】「の妹が家族に冷たくされています」(相談者:38歳 男性 農家の長男) 西日の片田舎で、果物農園を営んでいる家の長男です。相談は、の妹に冷たい家族のこと

    鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA dot. (アエラドット)
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/05
    家族の未来を見据えた巨視的な観点からの真摯な回答。これはつらいな……。 (ところで私、鴻上さんのファンなので最近ホッテントリ入りが多くて嬉しい……)
  • 田舎暮らしに憧れる人の気持ちがわからない

    東京生まれ東京育ちなんて、どう考えてもめちゃくちゃ有利なのにどうしてその権利を手放して田舎に住みたいと考えるのか。 田舎は車がないと買い物も出来ないし、最悪、買い物する場所もない。ネット回線がないところもあるし、電波が届かないところもある。 閉塞的な村社会だし、変な噂が立つのだって早い。 そりゃ自然があるのはいいとこだと思うけど、圧倒的に不便だぞ。なんで田舎に住みたがるんだ。 わけがわからないよ。

    田舎暮らしに憧れる人の気持ちがわからない
    wuzuki
    wuzuki 2018/07/09
    転勤族で、幼少期に地方も都会も試し住みできた私は恵まれていたな。ちなみに東京23区のほうがGやネズミに悩まされた。都会っぽい田舎なら名古屋が最強だと思う。異年齢での交流が多くて、イベントが町内会っぽい。
  • 大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。 反応はあらゆる媒体にわたって膨大な数にのぼっており、とてもすべてに目を通せたわけではないが、以下では、とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、できる範囲でお応えしたい。リアクションの総括には「現代ビジネス」編集部の担当者も協力してくれた

    大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    wuzuki
    wuzuki 2018/05/01
    期待を持って読んでもらうために大風呂敷広げるのもテクニックだし、一個人の体験記に統計的な数値も必要ないと思う。日本国内の格差・違いにもっと目を向けて欲しいっていうのは元転勤族の私も5000回くらい言ってる
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2018/04/27
    ここまで「反知性主義」なし。家族はエリートだったけど私が入学した中学は荒れてたから、家庭と学校での落差が辛かった。/ 私は転勤族育ち。転勤で情報格差は減りそうな気はするけど、共働き世帯とは相性が悪い……
  • 都会は人間関係が希薄とか近所付き合いの煩わしさがないというが

    それ、一人暮らしに限った話だろ 家族ができて都会のどこかしらを地元と定めそこに根を下ろしたならどうしたって密な人間関係を求められる 板橋にある古めのマンションに家族4人で暮らしてるけど、山形の地元のそれとそう変わらないレベルの近所付き合いはしてるぞ 「何号室の~さんの~がー」みたいな噂話もしょっちゅうだし

    都会は人間関係が希薄とか近所付き合いの煩わしさがないというが
    wuzuki
    wuzuki 2017/12/02
    京都の大学時代、1人暮らしだと近所との交流はほぼなかったけど、友人はお隣さんに醤油を借りたりしてたな。代々木での家族暮らしのときは、宅配の生協とかあったし社宅みたいなものだから交流は多かった。