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2016年10月25日のブックマーク (4件)

  • 読書日記 今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん なくならない結婚願望

    社会学者の上野千鶴子さん=東京都武蔵野市の老人ホーム「シルバーシティ武蔵境」で2016年6月27日、内藤絵美撮影 ■日人はもうセックスしなくなるのかもしれない(湯山玲子、二村ヒトシ著・2016年)幻冬舎・1620円 ■人はなぜ不倫をするのか(亀山早苗著・2016年)SB新書・864円 ■岡村靖幸 結婚への道(岡村靖幸著・2015年)マガジンハウス・2160円 恋愛結婚、セックスは、あいかわらず多くのひとびとの関心事でありつづけている。いまの日でセックスを語らせたらこれ以上の人材はいない、というふたり、評論家の湯山玲子さんとAV(アダルトビデオ)監督、二村ヒトシさんの現在進行形の対談がこれ。なにしろ、おふたりには実践が伴っているから、強い。肉系のふたりがセックスを語りまくった揚げ句、タイトルが「日人はもうセックスしなくなるのかもしれない」とはまことに皮肉。「セックスはいいもんだ」と

    読書日記 今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん なくならない結婚願望
    wuzuki
    wuzuki 2016/10/25
    学者が誰ひとり不倫を否定しなかったことが興味深いとあるけど、それは当然のことにも思える。「不倫する人間がいる」という事実は善悪と関係なく存在するわけだし、いわゆる社会規範を疑うことも学問の仕事だよね。
  • 仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。

    このメディアの書き手の一人である高須賀さんから、メッセージを頂いた。 高須賀さんは、月200時間以上の超長時間労働を経験されたということだったが「結構がんばれていた」という。 ただしそれは「指示を出す側」という条件付きの場合だった。 それでも指示出し側だったのもあって、結構みんながんばれてましたね。逆に指示出される側のコメディカルは、勤務時間が僕らよりも少なくてもバンバン消えてってましたし。やっぱり裁量の有無は大きいなぁと 私も同様の記憶が数多くある。 例えば、私が新人の時に一番キツイと感じた仕事が、実は「上司・先輩のコンサルタントへの同行」だった。 「上司や先輩のコンサルタントへの同行なんて、任せてればいいからラクじゃない」 という方もいるが、とんでもない。あれは一番負荷が大きい仕事の1つだ。 仕事に慣れておらず、自分だけでは何一つできない状態で、先輩からの指示だけ飛んで来る。 ・議事録

    仕事において「裁量がない」時の精神的負担は、想像するよりも遥かに大きい。
    wuzuki
    wuzuki 2016/10/25
    超超超超よくわかる!介護にも応用できそうな考えだし、特定の地域やコミュニティで感じる疎外感もこれで説明がつきそうな気がする。「裁量なんてなくていい」という人がマジョリティかと思ってたけど違うのかもな。
  • 女子大生になって「JKの制服のパワー」に気がついた(ゲスト:椎木里佳さん)

    【前回コラム】「楳図かずお原作『わたしは真悟』の舞台に出演予定。内なる闇と向き合う日々?(ゲスト:小関裕太さん)【後編】」はこちら ゲストは「女子高生社長」として話題を呼んだ椎木里佳さん。現在、慶應義塾大学1年生の椎木さんは高校を卒業して、改めてJKのすごさを知ったというが…。女子大生になった椎木さんが語る、女子高生のパワーとは? ※記事は9月3日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 Huluの『ゴシップガール』にハマり中 中村:今夜も素敵なゲストをお迎えしております。女子高生社長、もう女子大生社長なのかな、として知られる株式会社AMF代表取締役の椎木里佳さんです。 椎木:はじめまして。よろしくお願いします。 中村:ここは初ですかね。おっさん3人は? 椎木:はじめてです。皆様はじめまして、お願いします。 中村:TVなどでたくさん拝見している椎木さんでございますが、この番組は広告の

    女子大生になって「JKの制服のパワー」に気がついた(ゲスト:椎木里佳さん)
    wuzuki
    wuzuki 2016/10/25
    年齢が下の人に対して「自分よりずっとすごい」って繰り返し褒めるの、なんだかむずむずする。/ このタイトルになったセリフは最後のほうに少し出てきただけだけど、それをこうやって持ってくる編集は上手いな。
  • はあちゅうに聞いてみた「電通からITベンチャーに転職して、一番ビックリしたことはなんですか?」

    はあちゅう:当時私は、いくつかの部署を経験した後、電通のコピーライター職の若手として働いていたんです。コピーライターの仕事自体には特に不満はなくて、先輩や同期に混じって毎日コピーを書いていたわけなんですけど、コピーライターとしての自分には強みという強みがないことに漠然とした不安を感じていたんですよね。 数多くいる若手コピーライターの中から抜けきれない迷いのようなものだと思います。もちろん、コピーライターとして当たり前のスキルを磨くことは重要なんですが、人と同じことだけをやっていても中途半端なままだな、と思って。それから、コピーライターという職業自体、コピーを考えるだけが仕事ではなく、他のクリエイティブや、時には経営コンサルのようなことをやるんだ、とを先輩方を見ていて感じ、何か自分のエッジとなる特殊技能を身につけたいと思いました。そういう思いを抱えていた時に、たまたまトレンダーズの社長だった

    はあちゅうに聞いてみた「電通からITベンチャーに転職して、一番ビックリしたことはなんですか?」
    wuzuki
    wuzuki 2016/10/25
    大手とベンチャーの違いがよくわかる。/ 人気記事として上がっていたけど、去年の記事か。過労自殺事件を受けてアクセスが増えているのかな。