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2017年6月29日のブックマーク (3件)

  • 地図柄グッズ相次ぐ完売 不調の紙地図、扇子やウェアに:朝日新聞デジタル

    紙の地図の売り上げ不振に直面する地図制作・販売会社が、地図を絵柄に使ったグッズの販売に次々と参入している。売れゆきは上々で、手がける商品も文房具からゴルフウェアまで多彩になってきた。 「うちの商品は地味。めちゃくちゃ売れることはないのに……」。国土地理院の地形図の販売を手がける日地図センター(東京)は、新商品「地図扇子」の売れゆきに驚く。 1756円(税込み)で、5月に9種類1千をウェブサイトと直営店で売り出すと数日で完売。今月26日、6種類1千を第2弾で出したら、サイト販売分は数十分で売り切れた。 新版への切り替えで売れなくなった旧版の地図を捨てるのはもったいない。そう考え、「穂高岳」「東京西部」など、有名な観光地や建物が載る地域を切り取って扇子に加工した。「廃止された線路が記されている場合もあり、マニア心をくすぐるのかもしれない」と担当者はみる。 地図や鉄道路線図をあしらったグ

    地図柄グッズ相次ぐ完売 不調の紙地図、扇子やウェアに:朝日新聞デジタル
    wuzuki
    wuzuki 2017/06/29
    地図柄グッズ好きなので最近はすごく楽しい。地図柄のiPadケースやバイオリンケースやパソコンケース持ってるよ。地理学専攻出身者としてもこのブームは嬉しいな(私は測量の授業で単位を落とした落ちこぼれだけど)
  • 紙地図、売り上げ20分の1に スマホ猛威、取次も倒産:朝日新聞デジタル

    国土地理院が発行する紙地図の販売数が低迷している。販売を受託している日地図センターによると、2016年度の売り上げは約47万枚で、記録のある1946年度以降で最少。最盛期だった81年度の約910万枚と比べると約20分の1だ。紙地図は生き残ることができるのか。 5月の連休中、長野県の北アルプスは大勢の登山者でにぎわっていた。しかし、上高地から涸沢(からさわ)まで約7時間をかけて歩いても、紙地図を見ていた登山者は民間の登山用地図「山と高原地図」を使っていた2人だけ。北穂高岳(3106メートル)に登っても、やはり地図を広げている登山者は一人もいなかった。 かつて、地理院の紙地図は登山者にとって必携だった。しかし、大学の山岳部やワンダーフォーゲル部など組織化された登山者は減っており、複数で紙地図を見る場面は珍しくなっている。さらに、スマートフォンの普及が紙地図の減少に追い打ちをかける。世界中の地

    紙地図、売り上げ20分の1に スマホ猛威、取次も倒産:朝日新聞デジタル
    wuzuki
    wuzuki 2017/06/29
    子どものころ毎日のように地図を眺めていて、大学も地理学専攻に進学した私が通ります。先日も、山登りのために、地図専門店の「ぶよお堂」に行ってきたよ。地図ってコミュニケーションツールとしても役に立つよ。
  • 社会を変えるためには過激な行動も仕方ないと言っている人は

    障害者の権利擁護とは逆の立場で過激な行動を行った植松のやり方も肯定するのかな。 植松があの事件を起こしたから、現場で働く人間の労働環境を改善しようという機運が高まってきたわけだけど、それも「闘争の結果、権利を勝ち取った」のだから良しとするのかな。 秋葉原の加藤の乱では非正規雇用が問題視されるようになったが、過激行動容認派はあれも肯定するのかな。 私は、どんな立場であれ、過激な行動を起こして社会を変えようとすることは批難されるべきだと考える。 内心どう思うと構わないが、少なくとも表向きは過激派を肯定するのはやめるべきでは? 過激な行動は、逆の立場の過激な行動をも誘発しかねない。 障害者に対するヘイトを高める。 社会を変革できるという良い面だけを過大評価し、ヘイト感情を高め第二第三の植松を産むという負の面は見ようとしない。 青い芝運動という成功体験があるので、それを模倣する者が続出しているわけ

    社会を変えるためには過激な行動も仕方ないと言っている人は
    wuzuki
    wuzuki 2017/06/29
    「過激」ってマジックワードだよね。お行儀のよい運動で世の中が動いた実例ってあまりないような。友人も「原水爆禁止運動の初期の頃くらいじゃないか」と言ってたし。ちなみに今日は、新宿焼身自殺未遂から3年です