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2019年12月20日のブックマーク (4件)

  • 紙コップと賑やかなリビング - これからも君と話をしよう

    2013年春──── 「お邪魔しま〜す」 なにか新しいことが始まりそうな、春特有の高揚感。さわやかな夕風とともに、友人たちが私の部屋に上がって来た。 神楽坂の小さな1LDKに6人が入ると、部屋はもうぎゅうぎゅうだ。でも、その距離感もどこか心地良かった。友人たちはスーパーで買ったお惣菜やお酒をレジ袋から取り出し、テーブルや床に並べ始める。私も紙コップと紙皿、割り箸をみんなに配る。 「ようこそ!」 ※この記事は、「シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019」の17日目の記事として書かれています。 就職を機に、神楽坂のマンスリーマンションで暮らし始めた私は24歳になったばかり。 東京で暮らすのはいつぶりだっけ。代々木から引っ越したのが小4の終わり、1999年の3月だから、えーっと、14年ぶりの東京暮らしか。時が経つのは早いなぁ……。 とはいえ、今、神楽坂の部屋に集まっている

    紙コップと賑やかなリビング - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/20
    今年は「シェアハウスのアレコレ」アドベントカレンダーに寄稿したよ。大人になってからの人間関係の隣には、いつもシェアハウスがありました。
  • “DV”の彼との別れ 寄り添いに加害者への非難は必要か | かがみよかがみ

    この記事では、DVや虐待といったテーマを扱っています。激しい描写はないように努めましたが、サバイバーの方はスキップされたほうが良い可能性があります。あらかじめご了承ください。 ・ ・ ・ ・ ・ 昔、DVの要素を多分に含む男性と付き合っていたことがある。具体的には目の前でモノを壊されたり、外出や仕事の邪魔をされたり、寝ている間に挿入されて驚いて拒絶しようとすると「愛されていない」と落ち込まれたり、お金を無心されたりなどなどということがあった。 これだけ聞くと「ひどい男だ」と言われるだろうと思うけれど、そこに「DVの要素を多分に含む男性」と、わざわざ回りくどい言い方をしている理由がある。これから話す話は、DVや虐待などを受け、ケアが必要な人たちに対する寄り添い方についての話だ。 彼を悪く言われたくなくて誰にも話せなかった 先の男性と付き合っていたとき、私はそのことについてほとんど誰にも話して

    “DV”の彼との別れ 寄り添いに加害者への非難は必要か | かがみよかがみ
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/20
    傷との向き合い方は、今読んでる『欲望会議』とも通じるものを感じる。いじめへの向き合い方にも応用できそう。/ 加害者への非難は正論として気軽に発信されがちだけど、そこで覆い隠されるものに私も目を向けたい。
  • 「空想地図をクリエイターのプラットフォームにしたい」世界を俯瞰する地理人・今和泉隆行さん | クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE

    実在しない都市『中村市(なごむるし)』の地図を書き続ける、地理情報の編集とデザインを手がける株式会社地理人研究所代表:今和泉隆行さん。7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き続け、25年以上たった今は『空想地図作家』として美術展や書籍の執筆などをおこなっています。 お話を聞くほどに、今和泉さんには「世界が地図のように見えているのでは?」と感じます。そんな今和泉さんに、地図の見方・面白さ・楽しみ方のヒント、そして、競合のいないクリエイターとしての生き方について伺いました。 今和泉隆行(いまいずみ・たかゆき) 7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描く空想地図作家。大学生時代に47都道府県300都市を回って全国の土地勘をつけ、地図デザイン、テレビドラマの地理監修・地図制作にも携わる他、地図を通じた人の営みを読み解き、新たな都市の見方、伝え方作りを実践している。空想地図は現代美

    「空想地図をクリエイターのプラットフォームにしたい」世界を俯瞰する地理人・今和泉隆行さん | クリエイターのための総合情報サイト CREATIVE VILLAGE
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/20
    地理人さんの創るものは、想像力と整合性が絶妙で好き。私は元転勤族&大学は地理学専攻だったので、コミュニケーションツールや思い出を想起させるものとしても地図を活用してる。超絶方向音痴だけど......(苦笑)。
  • 読み方なんて、どうでもいいじゃない

    私は中国茶が好きで、よく飲んでいるのですが、一言、言いたいことがあり、だけど狭い世界なので、どこの誰が言ったかも、すぐ分かってしまうかも知れません。ですが、どうしても言わずにはいれないことがあり、この場を借りて発言させてもらいます。 中国茶、つまり烏龍茶とかプーアル茶の世界ですが、日茶や紅茶に比べて、とても小さな世界です。その小さな世界の中のトップに近い人が、ブログで、このような発言をされていました。 https://www.teamedia.co.jp/blog_88/ 例えば、中国茶に「岩茶」というものがあります。これを「いわちゃ」と読むか、「がんちゃ」と読むかは、当然、そこにルールは無いわけです。もともと、中国のものですから。中国の言葉を、日語読みするときに、どのように読んだらいいのか、これといったルールは無く、みんなが自由に読んでいるのが現状です。 それを、上記ブログの筆者でい

    読み方なんて、どうでもいいじゃない
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/20
    今年、茶道や中国文化好きな友人との交流が増えて、私もいくつか飲み比べをしたよ。中国茶、私もハマりそう。/ 私はTVや動画をあまり観ないので、イントネーションがわからない芸能ネタがいくつもある……。