【根室】根室市のコンブ漁師根塚一明さん(66)が、同市の花咲港沖3・2キロの太平洋側海上で、ラッコ1頭が操業中のコンブ漁船に乗り込んで遊ぶ姿を撮影した。撮影したのは14、15の両日。ラッコが漁の最中に乗船するのは珍しく、いずれも船内を走り回るなどした後、海に飛び込んだという。...
人手不足などを背景に、高校生の就職活動も学生に有利な売り手市場になっています。応募が始まる9月を前に本格化する就活の現場を取材すると、大学生の就活にはない「約束事」がありました。 記者が最初に訪ねたのは、北九州市小倉北区にある東筑紫学園高校です。 RKB 浅上旺太郎記者「こちらの高校の就職指導室では、高校を卒業した後に就職を希望する生徒向けの説明会が行われています」 説明会では、生徒たちが、企業から学校に届く求人票の見方や職場見学のマナーなどについて熱心に学んでいました。 高校生「JR西日本に就職しようと思う。運転とか切符を売ったり人に関わる仕事をしたい」 高校生「最初はどの会社を選んだらいいのかなと思って、親に相談しています」 この高校には、今年、7月中旬時点で例年より多い800以上の企業から求人がきています。少子化に加え、新型コロナによる離職などで労働市場は人手不足に陥っているため、多
かわいらしいイノシシの赤ちゃん、野生のウリ坊が山で命の危機に瀕している。こんな情報が寄せられ、取材班は18日、福岡市西南部の「叶岳」登山口の水路に向かいました。 現地を訪れると深さ3メートルほどの水路の中に体長30~40センチほどのウリ坊がいました。数を数えると7匹。親の姿はありません。ウリ坊たちは壁を登って脱出を試みますが、とても自力で出られる場所ではありません。山へつながる出口がどこかにないか探しているのでしょうか。みんな離れることなく水路を行ったり来たりします。情報提供してくれたのは、叶岳を毎日登っているという小川光生さん。「18日朝に山を登ると橋の下の水路を行ったり来たりしていた。前日はいなかった」と話します。 転落の衝撃でしょうか、1匹のウリ坊はすでに死んでいました。この水路にウリ坊が落ちたのはこれが初めてではありません。去年の6月もほぼ同じ大きさのウリ坊8匹が転落。この際は、何
夏の風物詩で、一大イベントの花火大会。夏の思い出づくりをと、楽しみにしている人も多いかもしれませんが、実は花火大会は、犬にとっては危険を及ぼす可能性があると言います。 場合によっては死んでしまうケースもあるということで、獣医師が警鐘を鳴らします。 【写真を見る】花火大会に愛犬を連れて行かないで! 獣医が警鐘…なぜ? てんかん重積の後に死んでしまうケースも 夏といえば、花火。特に打ち上げ花火は、様々な色や形に加え、大きな音や体に伝わる振動など、迫力満点のエンターテイメントです。 こうした花火大会に、愛犬を連れてきている人を見かけるケースがありますが、実はこれ、犬にとっては危険を及ぼす行為だと言います。 鳥取県米子市の動物病院で話を聞きました。 ふじい動物病院 藤井浩平 院長 「うちによく来るのが、花火の後にてんかん重積と言って、てんかんの発作自体が、5分とか10分とか持続的に起こるような犬で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く