「シャーシャー猫が心を開いてくれる瞬間がうれしい」との声も 「集え!強者たちよ! 最強の保護猫譲渡会開催のお知らせ!」 1月8日、埼玉県川越市と大宮市で保護猫カフェを運営する「ねこかつ」が、X(旧Twitter)に上記の文言から始まる「最強の保護猫譲渡会」と名付けられたイベントの情報をポストすると、牙をむいて威嚇する猫の写真が並べられた譲渡会ポスターのインパクトも相まって、約400万回も表示されるなど(2月中旬時点)、大バズリ。 「最強の保護猫譲渡会」とはつまり「人に慣れていないシャーシャー猫だけの譲渡会」のことで、この試みは「すげぇ興味ある!」「ぜひ成功してほしい」など多くのXユーザーから賛同を得ている。 愛猫家にさえ敬遠されることもあるシャーシャー猫。なぜこれに特化した譲渡会を開くことになったのか。保護猫カフェの運営のほか、毎週末に譲渡会を開催している保護猫団体「ねこかつ」の代表、梅田
![“シャーシャー猫”限定「最強の保護猫譲渡会」が大バズ!「心を開いてくれる瞬間がたまらない」の声。保護猫の殺処分は10年で10分の1も、主催者は「データ上では減ったように見えますが…」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e77d66194c8b7bc887812ffad777db572be57951/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fshuon.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2Ff%2F1200xm%2Fimg_bf711dad913c04647120d57808dfd143113635.jpg)