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ブックマーク / kensuu.com (16)

  • 「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう

    こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と

    「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/29
    「何者かになりたい」欲望自体は昔からそうそう変わらないと思うけど、メディアが欲望の形をどう作っていくかは気になるところではある。作業中配信で「練習中だから」って言い訳ができるところは可能性を感じる。
  • 「Clubhouse」は常時接続のSNSの最初のブレイクになるか|けんすう

    Clubhouseという音声のSNSをご存知でしょうか?最近ものすごい話題なので、聞いたことある、と言う人が多いと思います。 ClubhouseはPaul Davison(ポール・デイヴィスン)さんによって開発されました。彼は昔に作ったアプリがPintrestによって買収された過去を持ちます。 Clubhouseをざっくりと説明すると、 友達と音声のroomを作って話せる。そこでは複数人で話すことができ、リスナーは手をあげて、許可されるとスピーカーとして参加することができる。という感じです。 「音声版Twitter」などと言われたりしますが、僕は「常時接続型のSNS」のほうがより近い言い方なんじゃないかと思っています。 そのことについて今日は書きます! 次のSNSは常時接続じゃないか?という話次のSNSは何か?というのはよく話題にでていましたが、僕が2014年くらいに作った資料では「おそら

    「Clubhouse」は常時接続のSNSの最初のブレイクになるか|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/08
    常時接続SNSの可能性については、この記事でも触れられてたな→ほぼ中卒がシリコンバレーで起業するまでの話|Kohei Nagata https://note.com/koheingt/n/ncbee1d0ddc73
  • プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話|けんすう

    こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうと言います。 最近「プロセスエコノミー」というものが来るよね、と思っていてこんな記事を書いたりしていました。 プロセスエコノミーとはざっくりいうと「作品とかのアウトプットを売るのがよくあるビジネスだとしたら、作品を作る過程の部分でもお金を稼げるようにするのが、プロセスエコノミーだ」というような感じです。 SNSの普及やライブ配信などによって、盛り上がってきている感じです。 で、僕はこれを基的にポジティブに捉えていて、「プロセスの時からファンを巻き込めると、そこでアルバイトとかをせずにクリエーターが生活費を稼げたり、よりクリエイティブにコストを割けるようになる」というふうになると思っているので、まだ新人だったり売れていない人でも活動の幅が広がったらいいなあ、と思っています。 しかし、プロセスエコノミーだ!といって、プロセスを派手に見せることば

    プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/20
    10年ほど前の、アイドルグループの売り出し方もこれに近かったりするのかな。栗城さんの講演会は私も大学時代に聴いて、普通に面白かったように記憶している。この本はまだ読めてないので、いずれ読んでみたい。
  • オフラインとオンラインのコミュニケーション媒介は違うという話(またはZoom飲みが流行らない理由)|けんすう

    こんにちは、けんすうといいます。 最近「00:00 Studio」という、作業中をライブ配信するサービスをがんばって作っているんですが、これがすごい盛り上がってておもしろいんですね。 で、他サイトとかもチェックしてて思ったんですが、「オフラインでいうところの、お酒の役割が、オンラインではゲームとか、作業配信になっているんだろうなー」という気がしました。 そのことについてちょっと書きます。 オフラインのお酒の役割まず、オフラインで、会とか、お酒を飲んだりして交流を深めることって、社会人だと結構多いじゃないですか。 あれって、ご飯とかお酒みたいな、何かしらのモノがないと成立しないと思うんです。やっぱり「歓迎会」となったら、ご飯とかお酒とか出そうな雰囲気があります。「はい、何もないですけど、歓迎会をやりましょう」となったら結構きついですよね。手持ち無沙汰というか・・・。 椅子に座って、べ物も

    オフラインとオンラインのコミュニケーション媒介は違うという話(またはZoom飲みが流行らない理由)|けんすう
  • 作業中を配信したら人生が変わった|けんすう

    こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうといいます。 ※今回、とても自社の宣伝ぽい内容になるので「読んでみたけど宣伝かよ」といいそうな方はこちらで閉じていただくほうがいいと思います。 趣旨としては「作業中のライブ配信サービスを作ったので、自分でもやってみたら、想像以上に影響があったので、それについて書く」というものです。 作業中のライブ配信サービスを使ってみたら・・・弊社は「00:00 Studio」という、作業中のライブ配信サービスを先月リリースしました。 パッと聞いた感じ、ちょっとマニアックですよね。 これは、クリエーターさんの3つの課題である 1. 作品が世に出るまではマネタイズできない 2. 作っている作業の間が孤独でしんどい 3. ファンになってくれる人を見つけたいがなかなか難しい というのを解決したいなと思って作ったのです。 で・・・。「自分でもガッツリ使わないとわから

    作業中を配信したら人生が変わった|けんすう
  • カフェインリセットをしてみたら結構よかったよという話|けんすう

    めちゃくちゃゆるい話なのですが、カフェインを断ってみたら結構よかったので書いてみます。 小学生くらいから紅茶とかコーヒーとかを飲むようになって、温かい飲み物が好きなので愛飲していました。といっても、カフェインとりすぎたらまずいかなという意識があり、多くてもコーヒーを1日3〜4杯くらいの感じです。 なので、たいしてカフェイン中毒だとか思ったことがなかったのですが・・・。この前、コーヒーをたまたま飲まないででかけたら、激しい頭痛と吐き気でろくに歩けなくなってしまい、結果としてめちゃくちゃ吐いてしまったのですね。 猛暑だったので、熱中症か?と思い水分とったり寝たりしたんですが、なんかなかなか治らず・・・。ふと「あ、コーヒー飲んでいないせいか?」と思って飲んだらなおってきたのです。 で、調べてみたらカフェイン依存症?みたいな感じで、同様の症状が出ると書いてあり、これが当だとしたら結構不便だなーと

    カフェインリセットをしてみたら結構よかったよという話|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/14
    コーヒー好きな友人も、カフェイン断ったら頭痛がしたと書いていたな。私も最近は意図的にカフェイン減らしてたけど、私に関してはもう少しカフェイン摂って自分を奮い立たせるべき時期という気がしなくもない。
  • 誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう

    悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。 「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。 で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。 20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなものも多いんじゃないかと思ったので、筆をとります。 当はこういう話題を取り上げるのも好きじゃなく、書いても自分にはメリットがまったくない上に、批判を浴びそうなので気がのらないんですが、、、なんとなく書いたほうが社会が前に進む可能性があるなと思ったので書いてみます。 誹謗中傷と批判を分ける意味があまりない結論からいうと、「誹謗中傷と批判をわけてちゃんと考えよう。」みたいな言論を最近良く見ますが、これはあま

    誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/28
    もっともだと思う。先生や警察の真っ当な指導でも自殺する人もいるわけだし。/ この話題、めんたねさんの連ツイが参考になった。https://twitter.com/mentane/status/1264684636220743680?s=19 https://twitter.com/mentane/status/1264718526180323328?s=19
  • 趣味がないのはがっかりされることなのか、豊かではないのか?|けんすう

    簡単にいうと「多趣味だと一つのことに集中できない」「一つのことを極めている人に憧れる」というような内容のマンガです。表現がすごく上手なのでぜひ読んで見てください。 で、僕はこの人と逆で、めちゃくちゃ趣味がありません。 そして、趣味がないってかいたら、はてなブックマークというところで、「がっかりした」と書かれたりしました。こんな感じです。 てかそんなに趣味のない人だったのか。ふつうに多趣味な人なのかと思ってたんでちょっとがっかりだな。 同じ人は再度、別の記事に でもこの人以前どこかで、基的に趣味がないという主旨の発言をしていてそれにがっかりしてからイメージが固定されてしまった感じ。 とコメントをしていたので、よほどがっかりしたのだな・・・と申し訳ない気持ちになりました。なんかすいません。 なんで知らない人が、会ったこともない人の趣味がなかったらがっかりするのか?というところはよくわからない

    趣味がないのはがっかりされることなのか、豊かではないのか?|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/19
    私の中では、「漫画を読むこと=お金や集中力を必要とする趣味」のイメージが強いので、漫画をたくさん読んでる人は素直にすごいと思ってしまう。そしてここで紹介されてたツイート漫画、上手いし、共感。
  • SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?

    マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと

    SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/17
    「DRESS」モデルだと、コンバージョンがどこにくるのかはサービスごとに異なってくるんだろうな。/「長期的な物語」に関しては少々疑問。ファンやアンチが飽きていくスピードも年々速まってるような気もする。
  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

    2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/29
    予測内容そのものよりも、どのような理由でその予測を立てたかを知るほうが面白いな。何かのワークショップや話のネタにも応用できそう。/ 個人的には、アジアのネット統合の流れが気になる。
  • 「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由

    最近、Twitterを見ていると、「アンチは即ブロック!」という発言とか、批判されたり叩かれたときに、ものすごい勢いで反論したりするケースをよく見ていて・・・。 ちゃんと反論しないと、調子にのってあることないこと書かれ続けるから、どこかで言わないといけない、というのはすごく理解できるのですが、一方で別の視点もあったほうがいいかなと思って、筆をとりました。 (追記) 公開時は無料だったんですが、10万人以上の方に読まれたっぽいです。ありがとうございます。「有益な情報は無料にするけど、そんなでもない記事は有料にしていく」という方針のもと、もう読んでいる人もほとんどいなそうなので、有料に切り替えました。 あ、ちなみに、いい感じに自分のイメージをアップさせるような記事の書き方、たとえば「みんなを愛していこうよ!」みたいなポジティブなことをいって、なんとなく読後感をよくするみたいなことは、あまりでき

    「アンチ」を叩いて切り捨てていくのはあまり良くないなーと思う理由
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/16
    Nコン課題曲は作ったアーティスト本人が歌うものよりも合唱曲ver.のほうが好きなんだけど、「プレゼント」はセカオワ版もいいな。それにしても、昨年のNコン課題曲の「Gifts」といい、贈り物に例える歌、多いな。
  • スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは|けんすう

    若手ビジネスマンや、逆に40歳50歳で職歴がない人とかから相談をされることがたまにあるのですが、だいたいのみんなが「スキルを身につける」話をするんですよね。 スキルを身につけるといろいろな世界が広がるので基的には賛成です。たくさん勉強するといいことがあります。 一方で、今自分の持っている武器を最大限活かしていない人が、やたらとスキルを身に着けても無駄になったりすることも多いんですよね。ゲームでいうと、戦士という職業なのに、攻撃系呪文の弱いやつを覚えるみたいなもんで、「それ使いみちなくない?」みたいなことがあったりするわけです。 というわけで、スキルを身につける前にしたほうがいいんじゃないかということを書いてみます。 --- ✂ --- 僕は、基的には世の中のほぼ全員が「武器を持っている」状態だと思っています。 「職歴がない50歳です。私には何もありません・・・」みたいな人もいるんですが

    スキルを身につけるより先に自分の武器を最大限使うところからのほうがよいのでは|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/05
    ひとの人生を物語として消費するのはデリカシーに欠けるともされがちだけど、それを逆手に取るのは面白い。卑近な例だと、オタサーの姫もこの一例かな。/ ポートフォリオができるとその後の生きやすさは向上しそう。
  • コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか

    楽しくインターネットサーフィンをしていたら、以下みたいな記事を見ました。 コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。社長が筆頭株主なのに「株主と相談します」(全文) これに対して「ハフィントン・ポスト大丈夫かよ」とか「投資契約書もろくに見たことないんじゃないか」みたいな批判が周りで聞かれました。なぜ批判されるかというと、タイトルで言いたいことが「しどろもどろの社長が、筆頭株主なのに株主と相談する、といって質問から逃げてけしからん」的なニュアンスに見えてしまうのですが、知識がある人から見ると「そんなの当たり前じゃん」というギャップがあるからだと思います。 せっかくなのでこの件について説明したいと思います。 まず、よくある誤解として「過半数の株を持っているのであれば、なんでも決められるのでは?」という点です。会見でも以下のような場面がありました。 > ――筆頭株主はどなたか。 > 大塚氏:

    コインチェック経営陣は筆頭株主なのに、なぜ「株主と相談します」といったのか
    wuzuki
    wuzuki 2018/01/31
    この件、いろんな観点での話が出てくるのが面白い。技術の観点から話をする人もいれば、経営の観点から話をする人がもいる。メディアの在り方について話す人もいれば、正しい知識の流通について話す人もいる。
  • エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう

    簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が

    エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2018/01/18
    これはすごくわかる。私もこの1月1日からいくつか日課を増やしたけど、どれも2分以内で済むからこの18日間続けられてるし、すべてを一年続けなくても、とりあえず3ヶ月、半年続けられればいいかな、というスタンス。
  • あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう

    質問箱というサービスを使っているのですが、多くの質問をいただいております。未返信が1000件を超えちゃいましたが、気が向いた時に返信しています。 で、どんな質問が多く来るかというと、たとえば「プログラミングを学びたいけどどうすればいいのか」「やりたいことが見つからないけどどうしたらいいか」とかです。 これ、毎回答えてたんですが、あまりに同じのが来るので放置するようにしちゃいました、、すいません。 で、多い質問の中に「フリーターだ / 受験失敗した / ニートだ」という前提の元、「人生詰んだけどどうしたらいいか」「一発逆転をするにはどうしたらいいのか」というやつです。 これは結構答えに困っちゃうんですよね。というのも、一発逆転って、要はミラクルみたいなもんなので、あまりにハイリスク的すぎてすすめられません。一発逆転をしようとすると「消費者金融で金を借りまくって全額、暗号通貨にぶち込む。利益が

    あなたの人生はまだ詰んでいない可能性が高いし、一発逆転とかないですよ、、と。|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2018/01/17
    近い話を人としたばかりなのでタイムリー。詰んでるように思えても、他者から見てみると意外と大丈夫だったりするし、その再確認のために相談してみるのはおすすめ。角間惇一郎『風俗嬢の見えない孤立』も思い出す。
  • 起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう

    この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな

    起業家志望の石田さんと話してみた時のメモ|けんすう
    wuzuki
    wuzuki 2016/10/04
    転勤族だった私からしても、彼の立場と、この事業内容で起業するなら名古屋にいるのはおすすめしないなぁ。京都や福岡ならまだしも。
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