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ブックマーク / neutmagazine.com (2)

  • 「割り切れなさと向き合っていきたい」ラブドールを通して考える、本当の私の欲望|Interview with 関根麻里恵 | NEUT Magazine

    男らしさや女らしさ、理想の家族像や恋人像。世の中には多くの「常識」が存在している。それは私たちが生まれたときから親や先生の話、学校の教科書、街頭の広告やテレビなど、さまざまな媒体を通して刷り込まれ、一見違和感のない形で私たちの生活に入り込んでいる。それは私たちが他者と一緒に生活をするうえで便利な枠組みを作ってくれる一方で、その枠組みからとりこぼされた人々を抑圧・排除することに繋がる危険性もある。だから社会の常識は、今を生きる多様な人々の視点から、常に見直されて、変化させていく必要がある。でも、社会に当たり前に存在している常識を問い直すのは簡単ではない。一体どこから手を付けたら良いのだろうか。 そんな一筋縄ではいかない課題に対して、思いもよらない切り口から取り組んでいる研究者がいる。今回、話を聞いた関根麻里恵(せきね まりえ)だ。彼女は大学院の博士課程で研究活動をしながら、雑誌などにコラムを

    「割り切れなさと向き合っていきたい」ラブドールを通して考える、本当の私の欲望|Interview with 関根麻里恵 | NEUT Magazine
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/08
    麻里恵ちゃんのインタビュー記事。「フリークス」の研究をしていたことは知らなかった。国際女性デーのタイミングに相応しい内容、且つ私は、ベトナム戦争について学んだ後のタイミングでこの記事を読めてよかった。
  • 片っぽが行方不明でも、穴が開いても大丈夫。2つではなく、7つでワンセットの靴下を売る、デンマーク発の靴下ブランドSOLOSOCKS|世界のGOOD COMPANY #005 | NEUT Magazine

    「なぜ下が行方不明になるのか?」 誰もが一度は体験する(?)日常生活におけるそんなミステリーへの答えはいまだ見つからないが、発想の転換によってこの問題を解決した若者たちがデンマークにいる。 海外の社会派な企業を紹介していくシリーズ「世界のGOOD COMPANY」で今回紹介するデンマーク発のSOLOSOCKS(ソロソックス)は、「右と左でワンセット」という下の常識を覆し、「7つのシングルの下を組み合わせたものをワンセット」とした。 創業者のアダムとアレックスは、それぞれ大家族出身で、日々「下片方どこいった?」という状況が絶えなかったそうだ。それに加えて、なくしていなくとも、片方に穴があけばまだ使えるもう片方も履かなくなることがもったいないと考えた二人が思いついたのが、先に述べた7つの下を自由に組み合わせて履ける仕組みだった。

    片っぽが行方不明でも、穴が開いても大丈夫。2つではなく、7つでワンセットの靴下を売る、デンマーク発の靴下ブランドSOLOSOCKS|世界のGOOD COMPANY #005 | NEUT Magazine
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/11
    これはいいアイデア。こういうデザインの靴下好きだし、欲しい。
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