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ブックマーク / note.com/000gwen (2)

  • インセル・代理母・ディストピア飯|Gwen

    今回は『セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、、生、死を“征服”できるか』著 :ジェニー・クリーマン 翻訳 :安藤貴子 を取り上げる。 『セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、、生、死を“征服”できるか』ハヤカワの青背100冊読んでるほどではないものの、最先端テクノロジーが可能にしたことと倫理観の合間にある諸々を考えさせられるようなSFが好きなので、そんな自分にぴったりな内容だった。 このでは「性愛」「肉」「生殖」「自死」が扱われていて、わたしはフェミニズムの観点から特に「セックスロボット」と「生殖医療」に関心があり、その章から読み始めた。 セックスの未来——セックスロボット・インセル性欲はガンガン経済を回すし、セックスは技術革新を牽引する。 オンライン・ポルノはインターネットの成長を促進し、もともと軍事的な目的で開発されオタクや学者だけのものだったインターネットは、い

    インセル・代理母・ディストピア飯|Gwen
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/26
  • 『美とミソジニー』出版をめぐって|Gwen

    アベプラではこのが書店に対して“撤去要求”されていたことが取り上げられていたが、そこに至るまでにもさまざまな経緯があった。 出版前/出版直後の評価まず、このは出版前や出版直後から、学者や研究者や文筆家を名乗る影響力のあるアカウントを中心として、以下のような評判が広められていた。 慶應大学出版会はgender hurtsの著者Sheila Jeffreys の日語訳を出すのか。 同著者のGender Hurts(2014)が邦訳の必要のない拙劣な議論だろうことは複数の書評から推察できたけれど、それにしても心配だ。 — Koji Yamamoto 山浩司 (@Koji_hist) June 10, 2022 APP研の森田成也による著書に続いて、また慶應義塾大学出版会@KEIOUP からトランス差別者のが出るとのこと。 著者のSheila Jeffreysは活動歴の長い人ですが、20

    『美とミソジニー』出版をめぐって|Gwen
    wuzuki
    wuzuki 2022/09/21
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