厚労省や警察庁や内閣府などが発表した公的な統計データを使い、茂澄遙人がグラフ化した画像のギャラリーです。男性から見た男女の不平等がひと目でわかるデータ(つまりあまり話題にならないデータ)を揃えています。これらの画像は目的を問わず誰でも自由に、利用、再配布、リサイズなどの加工をして構いません。ブログやSNSなどでご自由にお使いください。
性差別は男性にとって生き死にの問題である。男性が社会から期待される性役割(ジェンダーロール)は、男性を過酷な環境に追いやり、男性の命を危険にさらしている。この記事では、生命に関わる男性差別についての各種統計データを紹介することで、現実の姿をあぶり出す。女性差別が存在するのと同じように、男性差別もまた存在し、それはデータに表れているのだ。 男性差別の存在を認識する差別の解消に向けた出発点は、男女の平等が達成されていないという現状を認識することだ。私たちは性差別についての啓蒙を受け、社会の中で女性が不利に扱われている多くの事柄、たとえば賃金や社会的地位の獲得に格差があり、女性が差別を受けていることを認識できるようになった。 しかし男性が不利に扱われている多くの事柄については、認識されていないか、認識されていたとしてもそれが男性差別であるとはみなされていない。女性差別が存在するのと同様に、男性差
英語圏のフォーラムを見ていると「日本人女性とは結婚するな」というアドバイスが頻繁に登場する。滞日外国人男性の間では、日本人女性との結婚は回避すべきものとして周知されているのだ。しかし、そこで話されている日本人女性の姿は、日本人としてはありふれた、いつも見ている姿に過ぎない。しかし同じものを外国人の目を通してみると、その異常性が浮き彫りになってくる。 日本人女性と結婚すべきでない理由この記事では英語圏のフォーラムから10スレッドほどを選び、その中から目立った書き込みを邦訳し、統計データなどの補足を添えた。引用元はすべて明示してあるので、時間のある方はご自分の目でチェックしてほしい。先にざっとまとめると、日本人女性と結婚すべきでない理由としてよく言われているのは以下のようなものだ。 働かないのに家計を含む家庭内を支配し夫を下位に置く支配するための手段として暴言や経済虐待や子供を利用するパートナ
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