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2008年8月22日のブックマーク (3件)

  • Jason Van Zyl氏、Sonatype社、Eclipse FoundationそしてMavenを語る

    Sonatype社(リンク)は、Mavenの開発の中心となっている会社であるが、最近、戦略的開発者としてEclipse Foundationに加わることを発表した(リンク)。InfoQではSonatype社のCTOであり、Mavenの設立者であるJazon Van Zyl氏(リンク)と話をし、このパートナーシップの詳細とこれがMavenの将来にどんな意味をもたらすのかについて訊いた。 InfoQ: Eclipseとのより密接な関係がMavenにとってどんな効果があるのか詳しく教えて下さい。 Jason Van Zyl氏: MavenとEclipseのユーザ・コミュニティには大きく重なる部分があります。Sonatypeはこの2つのコミュニティを引き合わせて2つのプラットフォームにシームレスな統合をもたらそうとしています。特にユーザが一番の利益を受けるでしょう。SonatypeはApache

    Jason Van Zyl氏、Sonatype社、Eclipse FoundationそしてMavenを語る
  • 静かに強まる中堅・中小SIerの経営への危機感

    中堅・中小SIerの間で、思った以上に経営に対する危機感が高まっている。経営者は、生き残りのための手段を真剣に模索し始めた--。最近、立て続けにこう考えさせられる出来事が二つあった。 敏腕コンサルタントの皮膚感覚 一つは、「IT一番戦略の実践と理論」というタイトルの書籍を編集したことだ。この書籍は、日経ソリューションビジネスで「中堅・中小SIer必読!ビジネスモデルの再構築法」という連載を寄稿してくれた船井総合研究所の経営コンサルタントである長島淳治さんの活動の集大成とも言えるものである。 この書籍で、長島さんは繰り返し中堅・中小SIerの経営が二極化しつつあることを指摘している。元請けから発注価格の低減を要求され、経営不振にあえぎ強い不安を感じる企業。もう一つは、システム開発の世界に可能性を感じ、15パーセントの売上高営業利益率を実現する企業である。 そして、経営不振の企業を中心に、「明

    静かに強まる中堅・中小SIerの経営への危機感
    wwolf
    wwolf 2008/08/22
  • [応用編]第3回 プロジェクト開始前の準備--やるべき作業は多い 周到に計画を立てスムーズに立ち上げる

    プロジェクト開始前の段階からスコープやコスト,スケジュール,組織体制を十分に検討することは,プロジェクトのスムーズな立ち上げに欠かせない。ベテランのプロマネが,提案・契約に至るまでの計画作業を現場の経験を基に解説する。 布川 薫/日IBM ゲスト執筆者:神野 幸英/日IBM プロジェクト・マネジャーに任命されたものの,すでに提案・契約が完了しており,プロジェクトのスコープ(範囲)や新システムの稼働スケジュール,コストなども決められてしまっていた…。読者の中にはこんな経験をした人はいないだろうか。 これは請負型のシステム開発プロジェクトのあるべき姿ではない。請負型のシステム開発では,プロジェクトの提案・契約を実施する「プロポーザル・マネジャー」と,実際にプロジェクトを遂行していくプロジェクト・マネジャーを,一貫して同じ人が担当するのが来の姿だからだ。 プロジェクトの計画を別のプロポーザ

    [応用編]第3回 プロジェクト開始前の準備--やるべき作業は多い 周到に計画を立てスムーズに立ち上げる