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2009年1月8日のブックマーク (6件)

  • 毒親というやつ

    前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。 医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学を卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親の存在が自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。 考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原

    毒親というやつ
  • デスクトップ・アプリケーションは5年もすれば消える

    Webブラウザだけで使えるオフィス・アプリケーション「Zoho」シリーズを提供する米アドベントネット。ワープロや表計算をはじめ,約20種類ものアプリケーションを提供中だ。同社のスリダー・ベムブCEOは「デスクトップ・アプリケーションは今後消えてしまう」と言い切る。 Zohoのビジネス・モデルは。 Webブラウザで利用できるアプリケーションをビジネス・ユーザーに月額料金で提供することだ。個人ユーザーには無償で提供している。現在120万のユーザーがいる。 アプリケーションとしては,メール,エディタ,スプレッド・シート,スライドショー,プロジェクト・マネージメント,データベースなど業務に必要なものを一通りそろえてある。ユーザーが必要とするアプリケーションがあれば,随時追加していく。既存のアプリケーションも永続的に機能強化していく。 なぜ,Webでアプリケーションを提供しているのか。 インターネッ

    デスクトップ・アプリケーションは5年もすれば消える
    wwolf
    wwolf 2009/01/08
    EmacsやIDEを捨てられる開発者はいるか?/一般ユーザ(?)ならあるいは?
  • Rubyを日本から国際標準に,2009年前半に仕様案を完成

    Rubyを日から国際標準に,2009年前半に仕様案を完成 Ruby作者 まつもとゆきひろ氏 IPA Ruby標準化検討WG委員長 筑波大学名誉教授 中田育男氏 プログラミング言語Rubyを国際標準とする作業が進んでいる。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)オープンソフトウェア・センターは,Ruby標準化検討ワーキンググループを設置,2008年末から会合を行っている。委員長にはまつもとゆきひろ氏の恩師でもある筑波大学名誉教授 COINSコンパイラ・インフラストラクチャ協会理事長 中田育男氏が就任。標準仕様草案作成はまつもと氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が担当する。2009年の前半には標準仕様の草案を作成し,最終的にはISO(国際標準化機構)に提案する予定だ。中田氏とまつもと氏に,標準化の目的や進め方を聞いた。 標準化の目的は。 中田氏:Rubyは日で作られ,世界で使われている

    Rubyを日本から国際標準に,2009年前半に仕様案を完成
    wwolf
    wwolf 2009/01/08
  • バージョン管理を機能させるためにチームメンバーが持っておくべき構成管理という考え方

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    バージョン管理を機能させるためにチームメンバーが持っておくべき構成管理という考え方
  • Leo's Chronicle: XML時代の終焉 ~ XMLから再びCoddへ

    先日、ACM SIGMODの日支部大会に招いていただいて、「Relational-Style XML Query (ACM Portal http://doi.acm.org/10.1145/1376616.1376650)」について講演をしてきました。Relational-Style XML Queryは、XMLという複雑な構造をもったデータに対して、SQLのようなテーブルデータへの検索に使われる言語で問い合わせする手法です。 この研究の肝は、木構造データといわれるXMLでも、実はそのほとんどがリレーション(Microsoft Excelのようなテーブル形式のデータ)の組み合わせと考えることができ、そのテーブル構造の情報(スキーマ)を使うと、検索が非常に簡単に書けるという点です。

  • 快楽原則

    毎週フリスクをべていた。 なぜかみんながべるそれと一つ違う事は僕の買っていたフリスクはいろんな模様があり、コンバース、ナイキ、シャネルなどいろいろな刻印があった。 苦いけど、ガリガリ噛み砕いて、グレープフルーツジュースで流し込んで1時間すると、えづきが止まらなくなるのが合図で、段々フワッとしてくるのがわかった。僕の体の周りを優しい何かが包み込む。 お金で愛が買えるとは思わないけど、4時間程度の幸福なら2500円で購入できたし、今では考えられないけど、六木を歩いてるとフリスクを売ってる外人が結構な頻度で声を掛けてきた。 医学的には多幸感というらしい。 僕のフリスクは多幸感があって、毎度幸せを感じた。友達べるとあまりの幸せぶりに、ハグしたり、友達で良かったと堅い握手をした。 女の子はみんな可愛く見え、学生時代に虐められたことなんか、狭い学校の中にある村社会なので仕方がないと簡単に納得

    快楽原則
    wwolf
    wwolf 2009/01/08